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台湾その日暮らしが終わり、2018年3月に帰国しました。


by ken1horie
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カテゴリ:台湾大学留学( 55 )

ちょっとした実感

 今日、久しぶりに実用視聴華語5を見る機会がありました。そこで感じたのは、以前には難しいと感じていた、この教科書の内容も、今となっては難しさを殆ど感じませんでした。
 私がこの教科書を使っていたのは、大体8ヶ月弱以前だったので、その後、かなり中国語の閲読力が上がっているのかも知れません。ただ、実際に思ったのは、大学で勉強してからの方が、中国語力が、上がっている気がします。実際、今読んでいる教材は、かなり難しく、思わず天を仰いでしまう事があります。また、読む量も、師大国語中心時代とは、比べ物にならないくらい増えていますから、中国語力が、上がったのは、ある意味自然な事かも知れません。

 確かに辛い部分もありますが、より一層の中国語力アップとしての、大学への進学は、アリかも知れません。私は大学院生ではないので、大学院ではどの様な感じなのかを知らないので、それについては、何とも言えませんが、ある一定程度の中国語力は、間違いなく必要でしょう。

 余談ですが、日に日に英語の必要性を感じる日々です。
 中国語だけで問題ないのは、中国史のみで、世界史や、理論は英語が判らないと、死にます。もうちょっと、慣れてきたら、英語を勉強する時間を増やさないと、2年、3年と進級した時に、教科の選択幅が狭まってしまうのと、更に辛くなる事を、何となく予想しています。

 英語であれば、日本に居ても教材は豊富ですし、色々と覚えたり習う手段は、沢山あると思います。やっぱり、英語は、最低限必要だと言う事を、改めて痛感しました。
by ken1horie | 2010-10-29 02:16 | 台湾大学留学 | Comments(2)

1ヶ月が過ぎました

 大学にも、多少は慣れてきて、何とかやって行けるかも知れないと思いつつも、やっぱりキツイなぁって思う毎日です。

 本当に改めて思うのは、何度も書いていますが、師大国語中心で中国語を勉強していた時は、バカンスだったんだ、と言う事です。

 台湾の大学へ入る為に、台湾で中国語を勉強している方に伝えたいのは、中国語を勉強している期間、本当に一生懸命勉強した方がいいです。中国語力が、高ければ高い程、大学に入ってから、楽になります。余裕があれば、英語も勉強しておきましょう。そうすれば、後で苦労する事は、まずないと思います。

 まぁ、当たり前と言えば、当たり前なんですが……。

 だから、個人的に思うのは、台湾での中国語留学のビザの期限は2年間なので、その2年が終わる頃に、台湾に残る為だけで、台湾の国立上位大学へ、あまり深く考えずに行ってしまうと、結構辛いと思います。台湾の国立上位大学の授業がキツイのは、良く知られているので、適当な私大に逃げる人も多いと聞きますが……。

 当たり前の事ですが、勉強はちゃんとしましょうね、って事なんですよね。

 認真地唸書為上策
by ken1horie | 2010-10-12 23:23 | 台湾大学留学 | Comments(0)

かなり大変な毎日です

 学校が始まってから、1週間が経ちました。

 正直な所、かなりハードな毎日です。
 授業は完全に聞き取れない、つまり中国語力が足りない。また、授業の準備で読む資料がとても多く、英語で書かれた教科書も使用します。

 正直言って、師大国語中心で中国語を勉強していた時は、バカンスだったんだ、と痛感しました。毎日、学校へ遊びに行っているようなもの。
 確かに、實用視聽華語5を習い終えても、小学生高学年程度の中国語レベルでしかないのを知っていた自分は、それを改めて認識した次第です。

 また、聞いた話ですが、大学部は、大学院の3~4倍、キツイそうです。

 もし、今、台湾の大学や大学院へ入る為に、中国語を勉強している方に、伝えたいのは、兎に角、中国語も一生懸命勉強しないと、かなり大変だけれど、英語力も、普通に必要です。私は日本の大学で勉強をした事がないので、日本の大学の現状を知りませんが、私が通っている大学では、当たり前の様に英語力を求められます。

 今、改めて感じるのは、台湾で普通に中国語で日常会話が出来る程度では、全く足りないのです。そして、今、求められている事は、中国語で理論的に考える事なのを、痛感しました。今更ながら、外国語で会話が出来る事と、理論的に考えられる事の違いの差が、これ程までに大きいとは思いませんでした。(英語力も必要なので、この先は、間違いなく茨の道。)
 また、所謂台湾国語も、聞き取れないと、非常に苦しい現実が待っています。

 行っている大学が大学だけに、英語を話せる学生が(話せなくても、読める)多い状態で、改めて感じるのは、日本の英語教育って、一体何だったの?と疑問を持っています。少なくとも、中国語を勉強するよりも、英語の方が簡単(とは言え、自分もあまりちゃんと勉強出来ていないが。)な現実を前に、日本の英語教育の酷さは、実は政府が意図的にやっているんじゃないのか?って思うくらいです。(とは言え、母語の日本語教育でさえ、悲惨な現状なのに。)

 しかし、このスパルタンな毎日がアカデミズムを求める大学としては、当たり前の姿なんじゃないのか、と感じています。そして、同学の頭のいい事と言ったら、何と言っていいのか、わかりません。自分より20歳年下の同学に、凄いなぁ、頭いいなぁ、って思いつつも、だから、負けてなんていられないよね、と感じています。
by ken1horie | 2010-09-21 22:43 | 台湾大学留学 | Comments(8)

学生証を受け取りました

 昨日、入学受付を済ませ、学生証を受け取りました。

 これで、本当に大学生になったんだなぁ、と改めて実感しました。
 学生証を受け取った時、係りの方は「恭喜,恭喜(おめでとう)」と言って、手渡してくれました。本当に嬉しかったけれど、4年後、卒業してから、この気持ちを素直に出したいな、と思いました。

 でも、やっぱり、嬉しかった。
 これから、勉強出来る事が。そして、台湾の最高学府と言われている大学で勉強出来る事を、色々と自分を助けてくれた友達に、感謝しています。皆さんの手助けがなければ、自分は今の場所に居なかったでしょう。

 本当に有難う。
by ken1horie | 2010-09-11 20:17 | 台湾大学留学 | Comments(0)
 実際には、申請が通り、今は入学までの時間を待っている状態ですが、自分自身、台湾大学へ申請をして、申請が通ったのもあり、個人的に思った事を、少し書き留めておこうと思います。
(2014.04.17追記。台湾大学に申請した当時の事と、2014年に大学院へ申請した時の記事も書いてあります。)

 私自身、以前にも書いていますが、高専を4年生の時に中退しています。日本と台湾、国が違いますから、日本では高専3年修了を高卒同等扱いでも、台湾ではそうなるのか、実際に不安がありました。高専3年修了は、高卒同等扱いと言われていますが、実際は受け入れ側の大学がそれを判断するのであって、高専が3年修了を高卒と認めている訳ではないのです。ですから、高卒同等と言われていても、国外の大学への入学を申請する場合は、注意が必要です。
 語学留学編にも、書きましたが、英文の在学証明書に、高卒同等と同じであるとの記載を入れてもらいました。その記載が無い場合は、台湾の大学への入学申請は難しいかも知れません。
 いい機会なので、書いておきますが、私の経験から、高専を選択した場合、兎に角辛くても、卒業する方が、後での選択肢に幅が出ます。中退するなら、1年生のうちに中退して、高校を再受験する方が、まだマシかも知れません。

 本題に戻って、私は台湾の台北にある台湾大学への入学申請が決まりました。私は高専中退で、高専在籍時の成績は散々たるものでした。日本国内で台湾大学と同じレベルの大学に入れる可能性は、ありません。間違いなく0%です。その様な大学に、入学が決まったのです。

 台湾での外国人学生の大学入試試験は、各学校、各学部其々ですが、一般的に書類審査に通れば、入学は間違いなし、と言われています。私の場合は、書類審査後に、面接試験がありました。面接試験では、4人の面接官に囲まれて、試験を受けましたが、質問内容は、学部の内容とはあまり関係なく、ロジックの組み立て方を聞かれる試験方法でした。面接官の質問に対して、その問題点と、どうしてそうなったのか、を答える内容でした。解決方法まで答える内容ではありませんでしたが、それを全て中国語で行う内容でした。私も含めて3人面接試験を受けましたが、結局入学が決まったのは、私だけでした。ですから、台湾大学も、一般的には外国人であれば入学は比較的難しくないと言われていますが、実は何気に難しいのかも知れません。
2014.02.15追記
 当時の面接ですが、本当に驚く程歴史に関する事は全く聞かれませんでした。大学で歴史を学ぶ、と言う事は、決して歴史を学ぶ事は、暗記能力が重要ではない、と言う事でしょう。兎に角考え方を見る、考える能力の有無を問われていたのではないのか?と今改めて感じるのです。

 台湾の私立大学は、外国人なら、誰でも入ることが出来ると言われています。本当かどうか、私は知りませんが、入学は難しくないそうです。大卒の資格が欲しいだけであれば、台湾の私立大学と言う選択も、アリかも知れません。私自身、日本人のある友達に言われました。「よく台湾大学に行く気になったね。」と。卒業するのがとても難しいので有名なのです。また、台湾大学は、英語での授業が多いとの事でした。私は英語が全くダメなのです。今、英語を勉強していますが、内心戦々恐々としています。それでも、英語が話せない事が、自分の中では、コンプレックスみたいになっていたので、逆に英語を勉強するいい機会だと、前向きに考えるようにしています。
2014.02.15追記
 台湾の私立大学を選択する場合、日本で学歴が認められている大学か、を調べる必要が有るかも知れません。台湾の私立大学ですが、やはり日本と同じで、新設の誰でも入れる様な所もあるのです。基本的に昔からある私立大学であれば、問題ないとは思います。
2014.04.17追記
 台湾大学の場合、外国人学生が大学部を卒業するのに、一般的には5年必要と言われているそうです。確かに授業内容からすると、重いものも少なくないので、入学後に苦労するかもしれません。

 4年後の事は判りません。本当に喜ぶのは、卒業してから、と以前のスペイン人クラスメイトが言っていました。本当にその通りです。

 高専中退でも、また、高校卒業後に、大学を諦めた人でも、当然経済上の問題が出てきますが、台湾で大学にトライする、と言う選択も、有りではないのか、と最近思うのです。また、台湾をステップアップにして、ヨーロッパやアメリカ、中国へ行く選択も可能です。

 今回、私が台湾の大学への入学手続きは、基本的に自力で行い、判らない所を台湾人の友達に聞く方法で進めました。当然、ある程度の中国語レベルがあって、台湾在住だから可能だった方法ですが、英語がある程度話せる人であれば、問題なく対応出来るのではないでしょうか?また、大学への申請をしていた時の、私の中国語レベルは、日常生活での会話に問題があまりないレベルでした。その中国語の程度(目安としてはHSK6程度だと思う。私はHSKを受けたことがないから、ハッキリとした事が言えないのですが。)で、エージェントを通さずに申請が可能だと思います。
2014.02.15追記
 台湾で大学や大学院に入るのであれば、中国語は勿論、英語の能力も必要で、それを出来るだけ高めておく方が確実に良いでしょう。そして、日本語での文章作成能力があれば、それが中国語や英語になっても、文章自体はちゃんとした物が書けると思います。私は大学に入った後、とある教授から言われたのは「レポート書き慣れているよね」と言われました。これは、多分大学へ入るまでの、仕事の内容や、高専でのレポート書きの経験が生きていたのでしょう。

 必ずしも、海外に行く必要はないと考えていますが、日本以外にも選択肢がある、と思えば少しでも気が楽になると思います。選択肢は多いに越した事はないですから。当然、自分の目標やしたい事が、明確な事も、前提条件となりますが。
by ken1horie | 2010-07-25 19:57 | 台湾大学留学 | Comments(5)