台湾その日暮らし


by ken1horie
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カテゴリ:帰国後生活( 4 )

パンを作るのは大変だ

 8月にオーブンレンジがやってきた記事を書きました。


 確かにオーブンレンジがやってきて、ご飯づくり等色々と便利になりました。このオーブンレンジは多機能タイプなので、色々とやってみたくなるのが人情というものです。暫く週末の度にスコーンを焼いていたのですが、1ヵ月前くらいから、ロールパンを焼き始めました。
 実際にパンを作ってみて感じたことは、とにかく生地を捏ねるのが一苦労でした。自分の手でパン生地を捏ね上げるのが、こんなに大変な重労働とは想像もつかなかったのです。とにかく練り続けていくと、生地が弾力を増してきて捏ねるのが難しくなってきます。しかし、生地はある程度の弾力が出るまで捏ね上げなければなりません。最初にパン作りをした時に、次回からは手捏ねは止めようと、別の方法を模索することにしました。それはさておいても、オーブンレンジに付属していたレシピ通りに作ったロールパンは非常に美味しく、その出来上がりに関しては、人生で初めて作ったものとしては大変満足のいくものでした。

 結局パン生地を捏ねることに関しては、フードプロセッサーで行うことを選びました。理由としては、元々フードプロセッサーが欲しかったことでした。自宅で餃子作りをすることもあるのと、冬になればイワシのつみれ汁なんかも作りたいと思っているので、フードプロセッサーを購入するタイミングとしては、ちょうどよかったのかも知れません。ただ、実際に自分が使うとなると、一般家庭用の物では容量が全く足りないので、Cuisinartの業務用を購入しました。これでパン生地を捏ねると、確かに手早く出来上がり、労力は格段に減りました。生地に弾力が出てきても、流石業務用なのでモーターが熱くならず力いっぱい捏ね上げてくれます。ただ、野菜のみじん切りに関しては、加減をしないとあっという間にピューレ状になってしまうくらいパワフルなので、その辺は慣れが必要になってくるかも知れません。

 さて、今まで週末の度にロールパンを焼いていて感じたことは、とにかく生地が温湿度の影響を受けやすい。発酵の温度はオーブンレンジが管理してくれるから手間はないのですが、時間は初めて作った時に比べて、今回は長めにしています。また、2次発酵前の成形の時に生地の表面があっという間に乾いてしまうのは驚きでした。毎回毎回、違うコンディションのなかで、何とかほぼほぼ安定した焼き上がりを維持していますが、これらの苦労を考えると、身も蓋もない言い方ですが、パンはやっぱり買った方が手間がなくて安いと思います。特に現在住んでいる所の近くに美味しいパン屋さんがあるので、なおさらです。

 それでも、趣味として、また購入した強力粉やドライイーストを消費するためにも、暫くはパン作りをすると思います。実際に焼きあがったパンは、自画自賛してしまうくらい、美味しいのです。また、自分は浅草ペリカンの小ロールが大好きなので、同じような感じのパンが作れればいいなぁ、と思っている部分がちょっとあるのです。だから、ロールパンを焼いている部分もあります。

 どんな感じでパンを焼いているかは、このブログにリンクを貼ってある私のInstagramの写真を見てもらえれば、その出来栄えは判ると思います。あまりきれいな形には成形出来ていませんが。
 ただ、こうして実際に作ってみて判る難しさや、面倒くささに関して少しでも知ることが出来た部分は良かったなと思うのです。知らないことを実際に自分で手を動かして知ることは、私は割と好きなので、今後も何かまた作ってブログの記事にするかも知れません。

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by ken1horie | 2018-10-13 18:33 | 帰国後生活 | Comments(0)
 台湾から日本へ戻る事になって、一から家電を買いそろえました。帰国当時に電子レンジも買う予定でいましたが、せっかくだからオーブンレンジを買おうと考え、1ヵ月前くらいにパナソニックのビストロNE-BS1500を買いました。
 日本に帰ってきて家電を今回色々と買っていく中で、本当に家電って良くなっているんだなぁ、と感じていたのですが、このビストロも本当に性能だけでなく、使い勝手も良くて大変重宝しています。とは言え、それほど使い込んでいる訳でもないのですが。

 まず、オーブン機能ですが予熱時間が短くてびっくりしました。とは言え、私の家電の感覚は10年以上も前のものなので、何を言っているんだ、と怒られてしまいそうですが。ここのところ、朝ごはん代わりのスコーンを週末に焼いているのですが、オーブンを210℃に予熱するのに、10分で予熱が完了してしまいます。なので、生地を30分間冷蔵庫で寝かしたあと、延ばして型抜きする前に予熱のスイッチを入れて、それからオーブンの角皿にクッキングシートを敷いて、それから冷蔵庫から生地を取り出して延ばし始めても、十分に予熱時間内に作業が終わります。
 スコーンの焼き上がりの写真は、こちら。
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 今回はドライマンゴーを入れて焼きました。因みに、私のレシピは以下の通りです。

 材料:薄力粉200g、強力粉200g、ベーキングパウダー25g、グラニュー糖75g(ドライフルーツを入れる場合は50g)、無塩バター75g、塩ごく少量、牛乳150cc。

 このレシピと作り方に関しては以下のサイトの記事とブログの記事を参考にして、自分で調整しています。

 他にも、英語で検索をかけて、BBCのサイトにあるスコーンのレシピなんかも参考にしてみました。
 実際に作っていて感じたのは、粉にバターを入れて混ぜ合わせる工程がポイントで、これが上手く行けば出来上がりは、ほぼ保証されるんじゃないでしょうか。混ぜ合わせをしている時に、ふんわりと小麦とバターが混ぜ合わさった良い香りがしてきて、個人的には幸せな気持ちになれます。兎に角混ぜ合わせや、牛乳を加えて生地をまとめる作業は手早く行って下さい。粉を計量するところから、牛乳を加えて生地をまとめ上げるまで、20分もあれば終わると思います。ですから、思っているよりかは手間が掛からず美味しく出来るものなんだな、と思いました。

 スコーン以外にも、Twitterで有名になった「村井さんちのぎゅうぎゅう焼き」なんかも作ってみましたが、これも手軽で美味しく、ワイン付きで食べたら、ちょっと豪華な晩御飯みたいな感じになりました。
 そしてレンジ機能ですが、ムラなく全体的に良く温まるので、こちらも重宝しています。通常の温めだけではなく、レンジ機能を使った簡単カレーとかも付属のレシピ本にあり、実際に作ってみましたが、これはこれで便利でした。お肉もそれなりに柔らかくなるので、忙しい時なんかはお米を研いで炊飯器のスイッチを入れてから、このカレーを作り始めると、ご飯が炊けた時にはカレーも丁度出来上がる感じになります。このカレー、確かに煮込んだ感じはありませんが、本当にカレールーが良くなっているのか、私は充分に美味しく食べられました。ご飯炊くのが面倒であれば、サトウのご飯を温めてもいいですし、忙しい時にお弁当を買う、外食する以外にも、家でチャチャっと作る、という選択も可能です。カレーが出来るのであれば、シチューも問題なく出来るでしょうし、材料を変えれば豚汁なんかも可能でしょう。

 台湾で仕事をしていた時も、基本的には家でご飯を作っていましたが、日本に戻ってきても、その生活スタイルはあまり変わりません。とは言え、無理して自炊をする気もないのですが、こういう便利な道具があるなら、上手く利用するのに越したことはありません。
 そう言えば、ビストロが来てから冷凍食品類も食べたりしているのですが、これも本当に美味しく便利になりましたね。しかも価格も安い。基本的にお弁当を持って行っているのですが、冷凍食品を上手く使ってお弁当のおかずに出来るのは、本当にありがたいです。しかも解凍せずにお弁当箱に詰めて、保冷剤の代わりにも出来て、自然解凍後はそのまま食べられる。本当に色々と便利な時代になったなぁ、と思いました。




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by ken1horie | 2018-08-25 16:16 | 帰国後生活 | Comments(0)

4カ月が過ぎました

 帰国してから丁度4カ月が過ぎました。新職場での業務は3ヵ月を過ぎ、仕事も一区切りして、また次の段階へと移りつつある毎日です。とは言え、これからもバタバタとする事には変わりはないと思うのですが、何とかかんとか毎日を過ごしています。

 帰国してから、直ぐに新職場での仕事が始まり、バタバタ過ごす中で、Blogの更新を全くしていませんでした。また、その様な毎日でしたので、記事に出来る様なネタもなかった事は否めません。それに加えて、10年ぶりの日本での生活は、多少の慣れも必要でした。

 しばらくの間は、Blogの更新が滞るかも知れません。また、仕事の方も忙しかったり、まだまだ慣れが必要な部分があり、休日には疲れが出てしまい、先ずは自分の体調を整える事を優先する生活も暫く続くと思います。たまたま、今日はパソコンを立ち上げてみたところ、Blogを3月末以来更新していなかったので、近況報告も兼ねて、簡単な記事を書く事にしました。

 もう暫くして、生活が落ち着いたら改めて何か記事が書ければ、と思っています。

 しかし暑い日が続きますね。
 皆さま、体調にだけは気を付けて。

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by ken1horie | 2018-07-15 21:53 | 帰国後生活 | Comments(0)

帰国しました

今月の半ばに台湾から日本へと戻ってきました。前職は2月末で退職し、日本では今月末から新しい職場での勤務が始まります。今後このブログでの台湾情報は減ると思いますが、ブログ自体は継続していこうと思っていますので、今後ともよろしくお願い致します。

日本へと戻ってきた理由は至ってシンプルで、家庭の事情と、そんな折に偶々日本での仕事の話があり、それが決まった為に戻ってきました。台湾での生活に対して未練がないのか?と言われれば、中国語でいう「捨不得」な感情はありましたが、色々な条件や事情も考慮して今回の結論に至りました。

私自身は台湾と日本のどちらがいい、悪い等を言うつもりはありません。台湾ではローカル企業にローカル採用で勤務していましたし、中国語での業務が日常でした。しかも勤務していた業界は台湾で言う「伝統産業」、つまり製造業での仕事でしたので、台湾の違った面での現実を知る機会が少なくなかったと思います。やはり、台湾の製造業の雰囲気は、日本の製造業に似た部分があり、総じて保守的で家父長制的な感じが強い印象を受けました。また、そんな中で仕事をしていて、中国語での一般的な意思疎通が問題なく、ほんの少しだけでしたが台湾語も判る状態ですと、当然空気を読む必要もあり、日本でお勤めをしていた時とは、あまり変わらない感覚もありました。当然、気を遣うところは日本とは違っていますが、それでも気遣いや空気を読むことは、その社会に慣れれば慣れる程必要になってくるのではないのかな?と思いました。実際に言葉が判る状態で、長くその場所に住んでいれば、現実も見えてきて好きとか嫌いとか、そういう感情はなくなってくると思います。それを踏まえた上で自分がどう生きていくのかは、また別な問題の様な気もしています。

日本に戻ってきてから、まだ時間がそれほど経っておらず、戸惑う場面も少なくありません。買い物をすれば、どのお店に行っても店員さんがとても丁寧で却って戸惑ってしまったり、その反面役所や携帯電話の契約に関しては煩雑な感じが否めませんでした。それでも、全体的に各所での対応は丁寧で、本当に助かりました。実は今回購入した部屋の照明が配送途中で壊れてしまったらしく、交換をお願いしたのですが、お店側から特に何か言われる事もなく、あっさりと済んでしまいました。台湾でこの手の交換をする場合、非常に面倒であったり、店側が対応を嫌がったりする事も少なくありません。余談ですが、この点PChome24hは初期不良等の交換対応が良く、私も結局はPChome24hばかりを使うようになっていました。

だから、と言う訳ではないのですが、個人的には、こういう店員さんの丁寧な対応に対する感動は、忘れないようにしたいな、と思っています。これが普通ではなく、あくまでも特別な状態であると。寧ろ台湾の日常での対応の方を忘れないようにしておこう、と思いました。

まだ、部屋の整理や生活の立ち上げは済んでいない状態ですが、それでも少ずつ生活は軌道にのってきています。新しい職場への出勤も、もう少しで始まります。今後の生活がどのように変化していくのかは、まだ私にも判りません。しかしながら、一つだけ嬉しい事は、帰国が、新しい生活のスタートが桜の開花に間に合った事でしょうか。約10年台湾で生活していて、昨年は偶々桜の時期に帰国が出来ましたが、それはさておいても今年はゆっくりとお花見が出来そうです。新しい生活に不安がない訳ではありませんが、それでも何とかやって行ける、そんな気がしています。


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by ken1horie | 2018-03-20 16:04 | 帰国後生活 | Comments(0)