卒業証書
2014年 08月 17日
卒業に関して、学校を離れる処理がすべて終わったので、卒業証書を受け取ってきました。私はこの後、継続して大学院で学びますが、入学前には必要書類を揃える必要があるので、入学前ギリギリに処理を行うよりも、少し早めに卒業証書を受け取っておくことにしました。
実際、卒業証書を受け取ってしまったあと、正式に学校を離れたと言う事になるので、図書館等が使えなくなる不安がありましたが、その点については問題がありませんでした。現在も継続して図書館は利用しておりますし、学校内のwi-fiも今まで通り使えるので、生活に関しての支障は出ていません。まだ試してはいませんが、パソコン室がもしかしたら使えなくなっているかもしれませんが、それは現時点では大きな問題ではないので、何とかなると思っています。
実際、高専を4年で中退して、今こうして大学の卒業証書を手にした喜びは、何と言えばいいのか判りません。学歴なんて関係ないと言う方も散見されますが、少なくとも私にとって、この卒業証書は4年間の自分が台湾大学で学んできた結果であり、また証明でもあると思うと、感慨もひとしおです。実際に私は日本での職探し等で学歴による制限を感じていましたので、やはりこれで正式に大卒となったことに対する素直な喜びはあります。
しかしながら、台湾は確かに学歴社会ではありますが、実際に大学で何を学んだのか、が直接仕事に結びつくので、日本みたいな就職活動とはまた違います。台湾大学を卒業したとしても、学部によっては必ずしも簡単に仕事が見つかるという訳ではないのは、確かに台湾社会の現実の一面を表していると思います。
最後に、繰り返しになりますが、たかが紙切れ一枚ではありますが、こうして4年間の大学生活が、こうして形になった事は、本当に私にとっては嬉しいですし、結果も出せてよかったとホッとしています。
実際、卒業証書を受け取ってしまったあと、正式に学校を離れたと言う事になるので、図書館等が使えなくなる不安がありましたが、その点については問題がありませんでした。現在も継続して図書館は利用しておりますし、学校内のwi-fiも今まで通り使えるので、生活に関しての支障は出ていません。まだ試してはいませんが、パソコン室がもしかしたら使えなくなっているかもしれませんが、それは現時点では大きな問題ではないので、何とかなると思っています。
実際、高専を4年で中退して、今こうして大学の卒業証書を手にした喜びは、何と言えばいいのか判りません。学歴なんて関係ないと言う方も散見されますが、少なくとも私にとって、この卒業証書は4年間の自分が台湾大学で学んできた結果であり、また証明でもあると思うと、感慨もひとしおです。実際に私は日本での職探し等で学歴による制限を感じていましたので、やはりこれで正式に大卒となったことに対する素直な喜びはあります。
しかしながら、台湾は確かに学歴社会ではありますが、実際に大学で何を学んだのか、が直接仕事に結びつくので、日本みたいな就職活動とはまた違います。台湾大学を卒業したとしても、学部によっては必ずしも簡単に仕事が見つかるという訳ではないのは、確かに台湾社会の現実の一面を表していると思います。
最後に、繰り返しになりますが、たかが紙切れ一枚ではありますが、こうして4年間の大学生活が、こうして形になった事は、本当に私にとっては嬉しいですし、結果も出せてよかったとホッとしています。
by ken1horie
| 2014-08-17 11:48
| 台湾大学留学
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