英語が必要なんです……
2010年 11月 11日
実は、今一番頭を痛めているのが、英語がダメな件。それでも、必要に迫られている為に、速度は遅いですが、少しずつ読める様にはなってきています。相変わらず、喋るのはダメですが。
台湾で勉強していて、どうして英語が必要なのか?
日本に比べたら、翻訳のレベルが低いんです。だから、教授は英語の原本を使いたがるのです。日本の翻訳本って、良く出来ているんだなぁ、と最近思った次第。どうりで日本人は、英語の覚えが悪い訳だ、と……。
いい例が、台湾の語学学校で使われている教科書の「実用視聴華語」の中の英文での翻訳や、説明が、あまり良くない。実際、先生も「教科書の中の英訳に頼るな。」と言っていました。英語がダメな私でも、これはおかしい気がする、って部分がありました。
また、外国映画DVD等の中国語字幕に関しても、以前に観たとある映画の中国語字幕が、英語の台詞と違っていた事もありました。酷い場合、全く違っていたのも、あったんです。
なので、繰り返しになりますが、台湾の大学や大学院で勉強予定の方は、英語が必須です。これを嫌がる方もいますが、割り切って、いい機会だから英語も覚える方が、後々便利です。
また、翻訳がいくら良くても、100%原文と同じになる事はありません。言語の性質が違うので、どうしても翻訳時に埋められない溝があります。
日本人にとっては、大敵と言われている英語ですが、私個人的には、発音に関しては、中国語ほど難しくないし、ドイツ語やフランス語よりも、発音は単純だと思います。文法だって、日本語に比べれば、単純だと思います。個人的には、英語は既に普遍的なツールと化しています。英語の発音に関しても、各国其々の人たちが、その母語の影響を受けた英語を平然と話していますし、それで、通じる場合も、多いです。取り敢えず、通じれば問題ないですし、それで世界や選択肢が広がるなら、それに越した事はありません。
とは言え、私は暫くの間、英語との悪戦苦闘が、続きそうです……。
台湾で勉強していて、どうして英語が必要なのか?
日本に比べたら、翻訳のレベルが低いんです。だから、教授は英語の原本を使いたがるのです。日本の翻訳本って、良く出来ているんだなぁ、と最近思った次第。どうりで日本人は、英語の覚えが悪い訳だ、と……。
いい例が、台湾の語学学校で使われている教科書の「実用視聴華語」の中の英文での翻訳や、説明が、あまり良くない。実際、先生も「教科書の中の英訳に頼るな。」と言っていました。英語がダメな私でも、これはおかしい気がする、って部分がありました。
また、外国映画DVD等の中国語字幕に関しても、以前に観たとある映画の中国語字幕が、英語の台詞と違っていた事もありました。酷い場合、全く違っていたのも、あったんです。
なので、繰り返しになりますが、台湾の大学や大学院で勉強予定の方は、英語が必須です。これを嫌がる方もいますが、割り切って、いい機会だから英語も覚える方が、後々便利です。
また、翻訳がいくら良くても、100%原文と同じになる事はありません。言語の性質が違うので、どうしても翻訳時に埋められない溝があります。
日本人にとっては、大敵と言われている英語ですが、私個人的には、発音に関しては、中国語ほど難しくないし、ドイツ語やフランス語よりも、発音は単純だと思います。文法だって、日本語に比べれば、単純だと思います。個人的には、英語は既に普遍的なツールと化しています。英語の発音に関しても、各国其々の人たちが、その母語の影響を受けた英語を平然と話していますし、それで、通じる場合も、多いです。取り敢えず、通じれば問題ないですし、それで世界や選択肢が広がるなら、それに越した事はありません。
とは言え、私は暫くの間、英語との悪戦苦闘が、続きそうです……。
by ken1horie
| 2010-11-11 18:52
| 台湾大学留学
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