台湾その日暮らし


by ken1horie
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みさきまぐろきっぷ

 京急に乗る度に目にする「みさきまぐろきっぷ」のポスター。ポスターのまぐろ丼がとても美味しそうに見えるのもあって、一度使ってみようと思いました。しかし聞いた話ですと、土日祝日にはこの「みさきまぐろきっぷ」の利用者が多く、三浦海岸や三崎港へのバスや、クーポンが対象になっているお店が物凄い混雑だとも聞いていました。今回有給休暇がとれて利用できる機会が出来たので、早速この切符を利用してみました。
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 切符の内容は、三崎口駅までの往復乗車券に適用地域の京急バス乗り降り自由券が含まれている切符、それに加えて提携しているお店での食事券(まぐろまんぷく券)とお土産または施設利用が出来る券(三浦・三崎おもひで券)の3枚構成となっています。今回のルートは京急線で三浦海岸まで行き、海を眺めたあとにバスで三崎港まで移動することにしました。

 三浦海岸駅ホームでは、居酒屋チェーンでも三浦海岸ではマグロが自慢なのは、やはり地域性を意識しているのかな?と思いました。また、改札を出るとみかん狩り案内所もあり、今週末や来週の三連休にはみかん狩りのお客さんでも賑わいそうです。
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 三浦海岸駅から徒歩10分か15分くらいで三浦海岸に着きました。海岸沿いにはマクドナルドがあり、夏の間は海水浴客や夏休みの子供達や学生達が大勢いそうです。
 流石に冬の海岸は、殆ど人気がありませんでした。それでも晴れた天気が心地よく、海の水も綺麗で暫くの間浜辺を散歩して、遠くの景色を眺めていました。
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 予めバスの時刻表を確認していたので、三崎港まで移動する事にしました。お昼ごはんには多少早く三崎港に着いたので、周辺をぶらぶらと散歩してみました。風は冷たいながらも、天気のよい今日は、散歩していると気持ちのいい日和でした。
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 漁港を眺めながらぶらぶらと散歩して、今回はTwitterで気になっていた「くろば亭」さんでお昼ごはんを食べる事にしました。
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 今回船盛定食を選びました。地魚のお刺身が沢山盛られている定食で、お刺身好きの自分にはとても美味しく満足した内容でした。次回お邪魔する時は、まぐろきっぷを利用せずに色々なメニューを頼んで三崎の魚を堪能しようと思います。

 「三浦・三崎おもひで券」はお弁当のおかずにも出来そうな羽床総本店さんのまぐろ漬にしました。お店では、かじきまぐろの角煮とバチマグロの漬け丼の素も一緒に買いました。
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 他にも三崎港にある「うらり」で野菜や水産物を少し買って、お昼過ぎには三崎港を後にしました。


 確かにこうして実際に「みさきまぐろきっぷ」を使ってみると、本当にお得な内容だと感じました。今回自分の場合は、ちょっとした食材の買い出しも兼ねていたために、うらりでの買い物が終わった後すぐに帰ることにしましたが、「三浦・三崎おもひで券」は京急油壷マリンパークの入園や日帰り温泉施設の利用、またレンタサイクルの利用にも使えたりと、家族やグループでの使い方も出来ます。今回平日での利用となりましたが、それでも移動中の京急バスには「みさきまぐろきっぷ」を利用しているご婦人方のグループがいました。当然一人での利用も可能ですし、使い方も色々あるこの切符は休日となれば利用客が大幅に増えて混雑するその理由にも納得です。

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# by ken1horie | 2018-11-16 17:39 | 帰国後生活 | Comments(0)

 私自身は中国古代史を専門とはしていなかったので、本書の学術的内容の詳細部分に関して何かしらの意見を言える立場ではありません。しかし、台湾大学の必修科目で受講した中国史(一)の範囲と、必修選択科目として受講した中国史学概論の内容が、本書を読む上で大きな助けになりました。とは言え、自分自身が大学で中国史(一)を受講した時は、大学一年生の一学期で、殆ど中国史の基礎がない状態でもあり、また中国語力も高くない時期でした。当時はその様な状態でしたので、正直言えば講義内容に関してはうろ覚えに近い状態です。その後に受けた中国史学概論に関しても、講義内容を完全に覚えている訳ではありません。どちらにせよ、中国史に関して自分が比較的詳しい部分は明清史以降の範囲で、しかもそれは台湾史と関連のある部分が殆どとなります。ですから、このブログのエントリーは書評ではありません。そもそも、専門範囲外の書籍の書評など、出来るわけもありません。


 それでは、なぜ今回このブログのエントリーを書こうと思ったのか、というと本書が台湾大学で中国史(一)を受講する上で大変参考になる書籍だと感じたからです。私自身、当時台湾大学で講義を受ける中、中国語力の問題と、歴史的な基礎知識の欠如の2点でかなり大変な思いをしました。しかしながら、台湾大学の図書館にある日本語の書籍に大変助けられた記憶があります。台湾大学の図書館にある中国史関連の日本語書籍に関してですが、やはり若干の古さは否めない部分があります。最新の日本の学術書籍に関しては、どうしても数が少ない印象は否めませんでした。ですから、本書の様な最新の、しかも新書本で読みやすく、巻末には多くの参考文献が載っている書籍は、大学に入学して直ぐに受ける講義では、大変力強い味方になります。毎回の講義の進度に合わせて、必要な範囲を読み、そこから講義の指定閲読書や論文を同時に見比べながら読み進めていけば、凡その講義内容は理解できるのではないだろうか?と思います。

 また、本書で紹介されている青銅器や、甲骨文、或いは竹簡等の発掘物に関しては中央研究院の歴史文物陳列館で無料展示されています。

 故宮博物院も学生であれば無料で参観出来たはずですので(こちらに関しては、確認して下さい。少なくとも昨年は出来ました。)、故宮で青銅器を実際に見ることも、学習の大きな助けになると思います。


 台湾大学で受講する中国史(一)の主要なテキストは、現在でも変化がなければ錢穆の國史大綱になると思います。中国通史のこの書籍は、その内容の古さは否めません。しかし、中国史研究の変化や中国史研究そのものの歴史を知るには良いでしょう。中国史が文献資料を中心として研究されていた時代の色彩を色濃く残してる國史大綱の内容と、本書の内容を比べて、その間の時代の論文や学術書を読めば、更に中国史研究がどの様に変化して現在に至っているのかも、きっと解ると思います。


 私自身も本書を読むにあたって、台湾大学で受けた講義内容の基礎があったために、楽しく、興味深く本書を読むことが出来ました。私自身は台湾大学では結局台湾史の研究を選ぶことになり、残念ながら現時点ではそれを諦めざるを得ない形になってしまいましたが。

 それはさておいても、本書を読みながら、改めて中国史の面白さと魅力を再発見出来たのは嬉しいことでした。また、自分が大学でうろ覚えながらも学んだことが再び目の前に甦って懐かしく感じました。中国古代史の最新研究成果がコンパクトに、しかも考古学の内容も含みながらギュッと詰まった本書は、読むにあたっては多少の基礎知識を必要としますが、それでも歴史を愛好する多くの人達の手に届いたら、と願っています。


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# by ken1horie | 2018-10-14 11:08 | 台湾大学留学 | Comments(0)

パンを作るのは大変だ

 8月にオーブンレンジがやってきた記事を書きました。


 確かにオーブンレンジがやってきて、ご飯づくり等色々と便利になりました。このオーブンレンジは多機能タイプなので、色々とやってみたくなるのが人情というものです。暫く週末の度にスコーンを焼いていたのですが、1ヵ月前くらいから、ロールパンを焼き始めました。
 実際にパンを作ってみて感じたことは、とにかく生地を捏ねるのが一苦労でした。自分の手でパン生地を捏ね上げるのが、こんなに大変な重労働とは想像もつかなかったのです。とにかく練り続けていくと、生地が弾力を増してきて捏ねるのが難しくなってきます。しかし、生地はある程度の弾力が出るまで捏ね上げなければなりません。最初にパン作りをした時に、次回からは手捏ねは止めようと、別の方法を模索することにしました。それはさておいても、オーブンレンジに付属していたレシピ通りに作ったロールパンは非常に美味しく、その出来上がりに関しては、人生で初めて作ったものとしては大変満足のいくものでした。

 結局パン生地を捏ねることに関しては、フードプロセッサーで行うことを選びました。理由としては、元々フードプロセッサーが欲しかったことでした。自宅で餃子作りをすることもあるのと、冬になればイワシのつみれ汁なんかも作りたいと思っているので、フードプロセッサーを購入するタイミングとしては、ちょうどよかったのかも知れません。ただ、実際に自分が使うとなると、一般家庭用の物では容量が全く足りないので、Cuisinartの業務用を購入しました。これでパン生地を捏ねると、確かに手早く出来上がり、労力は格段に減りました。生地に弾力が出てきても、流石業務用なのでモーターが熱くならず力いっぱい捏ね上げてくれます。ただ、野菜のみじん切りに関しては、加減をしないとあっという間にピューレ状になってしまうくらいパワフルなので、その辺は慣れが必要になってくるかも知れません。

 さて、今まで週末の度にロールパンを焼いていて感じたことは、とにかく生地が温湿度の影響を受けやすい。発酵の温度はオーブンレンジが管理してくれるから手間はないのですが、時間は初めて作った時に比べて、今回は長めにしています。また、2次発酵前の成形の時に生地の表面があっという間に乾いてしまうのは驚きでした。毎回毎回、違うコンディションのなかで、何とかほぼほぼ安定した焼き上がりを維持していますが、これらの苦労を考えると、身も蓋もない言い方ですが、パンはやっぱり買った方が手間がなくて安いと思います。特に現在住んでいる所の近くに美味しいパン屋さんがあるので、なおさらです。

 それでも、趣味として、また購入した強力粉やドライイーストを消費するためにも、暫くはパン作りをすると思います。実際に焼きあがったパンは、自画自賛してしまうくらい、美味しいのです。また、自分は浅草ペリカンの小ロールが大好きなので、同じような感じのパンが作れればいいなぁ、と思っている部分がちょっとあるのです。だから、ロールパンを焼いている部分もあります。

 どんな感じでパンを焼いているかは、このブログにリンクを貼ってある私のInstagramの写真を見てもらえれば、その出来栄えは判ると思います。あまりきれいな形には成形出来ていませんが。
 ただ、こうして実際に作ってみて判る難しさや、面倒くささに関して少しでも知ることが出来た部分は良かったなと思うのです。知らないことを実際に自分で手を動かして知ることは、私は割と好きなので、今後も何かまた作ってブログの記事にするかも知れません。

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# by ken1horie | 2018-10-13 18:33 | 帰国後生活 | Comments(0)

横浜市金沢区花火大会

 ちょっと横浜市金沢区の花火大会に行ってきました。
 この花火大会自体、観に来られる方は殆ど地元の方ばかりとの事で、場所取りも容易と聞いていました。確かに、人がぎゅうぎゅうで身動きできない事もなく、行きも帰りも、ダラダラと歩いて最寄り駅まで行け、東京で体験していた隅田川の花火大会とは全く違い、のんびりと夏の終わりの花火を楽しめました。

 写真は、例によってFlickrにアルバムとしてまとめておきました。
 花火を打ち上げている時間は、1時間。会場は京浜急行金沢八景駅からシーサイドラインへ乗り換えて、野島公園、海の公園南口、海の公園柴口の、いずれかの駅で下車して下さい。花火自体は海の公園の沖合で打ち上げていますので、海の公園へ行くのが本来の行き方なのでしょうが、野島公園からも花火は良く見えます。今回私は野島公園から観ました。また、八景島シーパラダイスからも観ることが出来るので、シーパラダイスへ遊びに行くついでに観るのも、一つの方法かも知れません。
 因みに、シーサイドラインの混雑を避けたい場合は、金沢八景駅から野島公園まで歩くことも可能です。徒歩30分くらいは掛かりますが、ぶらぶらと海に向かって歩くのも、また休日の散歩としてはありでしょう。会場へ向かうルートには、コンビニも何件かあり、またファミレスとかもあります。16号沿いに出れば、更にお店も増えますし、会場から少し遠いですが、金沢文庫駅の周りにも居酒屋等もあり、花火帰りにちょっとご飯やお酒を飲んでから、京急線に乗って帰途につくのも可能です。因みに、金沢文庫駅から海の公園や野島公園まで、徒歩で30分ちょいで行くことも可能です。但し、初めて行かれる方は道が判りづらいと思うので、それだけは注意してください。

 余談ではありますが、今回花火を観に行く途中、町屋町のフレッシュミート協和さんが店頭で花火大会向けに生ラム肉を使ったジンギスカンを販売していたのですが、これがとても美味しかった……。やっぱりラム肉は美味しいですねぇ……。

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# by ken1horie | 2018-08-26 14:41 | 写真やカメラ | Comments(0)
 台湾から日本へ戻る事になって、一から家電を買いそろえました。帰国当時に電子レンジも買う予定でいましたが、せっかくだからオーブンレンジを買おうと考え、1ヵ月前くらいにパナソニックのビストロNE-BS1500を買いました。
 日本に帰ってきて家電を今回色々と買っていく中で、本当に家電って良くなっているんだなぁ、と感じていたのですが、このビストロも本当に性能だけでなく、使い勝手も良くて大変重宝しています。とは言え、それほど使い込んでいる訳でもないのですが。

 まず、オーブン機能ですが予熱時間が短くてびっくりしました。とは言え、私の家電の感覚は10年以上も前のものなので、何を言っているんだ、と怒られてしまいそうですが。ここのところ、朝ごはん代わりのスコーンを週末に焼いているのですが、オーブンを210℃に予熱するのに、10分で予熱が完了してしまいます。なので、生地を30分間冷蔵庫で寝かしたあと、延ばして型抜きする前に予熱のスイッチを入れて、それからオーブンの角皿にクッキングシートを敷いて、それから冷蔵庫から生地を取り出して延ばし始めても、十分に予熱時間内に作業が終わります。
 スコーンの焼き上がりの写真は、こちら。
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 今回はドライマンゴーを入れて焼きました。因みに、私のレシピは以下の通りです。

 材料:薄力粉200g、強力粉200g、ベーキングパウダー25g、グラニュー糖75g(ドライフルーツを入れる場合は50g)、無塩バター75g、塩ごく少量、牛乳150cc。

 このレシピと作り方に関しては以下のサイトの記事とブログの記事を参考にして、自分で調整しています。

 他にも、英語で検索をかけて、BBCのサイトにあるスコーンのレシピなんかも参考にしてみました。
 実際に作っていて感じたのは、粉にバターを入れて混ぜ合わせる工程がポイントで、これが上手く行けば出来上がりは、ほぼ保証されるんじゃないでしょうか。混ぜ合わせをしている時に、ふんわりと小麦とバターが混ぜ合わさった良い香りがしてきて、個人的には幸せな気持ちになれます。兎に角混ぜ合わせや、牛乳を加えて生地をまとめる作業は手早く行って下さい。粉を計量するところから、牛乳を加えて生地をまとめ上げるまで、20分もあれば終わると思います。ですから、思っているよりかは手間が掛からず美味しく出来るものなんだな、と思いました。

 スコーン以外にも、Twitterで有名になった「村井さんちのぎゅうぎゅう焼き」なんかも作ってみましたが、これも手軽で美味しく、ワイン付きで食べたら、ちょっと豪華な晩御飯みたいな感じになりました。
 そしてレンジ機能ですが、ムラなく全体的に良く温まるので、こちらも重宝しています。通常の温めだけではなく、レンジ機能を使った簡単カレーとかも付属のレシピ本にあり、実際に作ってみましたが、これはこれで便利でした。お肉もそれなりに柔らかくなるので、忙しい時なんかはお米を研いで炊飯器のスイッチを入れてから、このカレーを作り始めると、ご飯が炊けた時にはカレーも丁度出来上がる感じになります。このカレー、確かに煮込んだ感じはありませんが、本当にカレールーが良くなっているのか、私は充分に美味しく食べられました。ご飯炊くのが面倒であれば、サトウのご飯を温めてもいいですし、忙しい時にお弁当を買う、外食する以外にも、家でチャチャっと作る、という選択も可能です。カレーが出来るのであれば、シチューも問題なく出来るでしょうし、材料を変えれば豚汁なんかも可能でしょう。

 台湾で仕事をしていた時も、基本的には家でご飯を作っていましたが、日本に戻ってきても、その生活スタイルはあまり変わりません。とは言え、無理して自炊をする気もないのですが、こういう便利な道具があるなら、上手く利用するのに越したことはありません。
 そう言えば、ビストロが来てから冷凍食品類も食べたりしているのですが、これも本当に美味しく便利になりましたね。しかも価格も安い。基本的にお弁当を持って行っているのですが、冷凍食品を上手く使ってお弁当のおかずに出来るのは、本当にありがたいです。しかも解凍せずにお弁当箱に詰めて、保冷剤の代わりにも出来て、自然解凍後はそのまま食べられる。本当に色々と便利な時代になったなぁ、と思いました。




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# by ken1horie | 2018-08-25 16:16 | 帰国後生活 | Comments(0)

4カ月が過ぎました

 帰国してから丁度4カ月が過ぎました。新職場での業務は3ヵ月を過ぎ、仕事も一区切りして、また次の段階へと移りつつある毎日です。とは言え、これからもバタバタとする事には変わりはないと思うのですが、何とかかんとか毎日を過ごしています。

 帰国してから、直ぐに新職場での仕事が始まり、バタバタ過ごす中で、Blogの更新を全くしていませんでした。また、その様な毎日でしたので、記事に出来る様なネタもなかった事は否めません。それに加えて、10年ぶりの日本での生活は、多少の慣れも必要でした。

 しばらくの間は、Blogの更新が滞るかも知れません。また、仕事の方も忙しかったり、まだまだ慣れが必要な部分があり、休日には疲れが出てしまい、先ずは自分の体調を整える事を優先する生活も暫く続くと思います。たまたま、今日はパソコンを立ち上げてみたところ、Blogを3月末以来更新していなかったので、近況報告も兼ねて、簡単な記事を書く事にしました。

 もう暫くして、生活が落ち着いたら改めて何か記事が書ければ、と思っています。

 しかし暑い日が続きますね。
 皆さま、体調にだけは気を付けて。

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# by ken1horie | 2018-07-15 21:53 | 帰国後生活 | Comments(0)
 実はこのエントリーは台湾からの帰国前に書く予定でいて、記事自体もほぼ完成していました。しかし、Chromeが固まってしまい、記事の全てが消えてしまった為に、記事自体を書く事を止めてしまったのです。今回、twitterの知り合いの方が台湾旅行に行く予定で、丁度この3日間フリーパスを使うかも知れないという事でしたので、改めて記事にすることにしました。
 注意点として、こちらのフリーパスですが、ネットでの申し込みが必要です。そして、支払い方法はクレジットカードとなります。また、実際のパスや乗る列車の選択は台湾新幹線(以下「高鐵」とします)の窓口で行わなければならない等があります。それらの手間を考慮しても、実際に3日間NT$2200で高鐵が乗り放題になるのは、やはりお得であるとは言えるでしょう。フリーパスの申し込みは、以下のリンクから可能です。

 日本からのアクセスでは、リンク先の金額は日本円での表示となっています。台湾在住時には表示がNT$2200でしたので、アクセス元の地域をサイトが判断している可能性もあると思います。フリーパス購入の手順は、サイトの指示の通りに行えば問題ないでしょう。手順が全て完了すると、購入確認証明のPDFファイルが送られてきますので、そのPDFファイルを印刷したものか、或いはスマホでパスポートと一緒に高鐵各駅任意の窓口にて提示すると、フリーパスが発行されます。
 3月頭の時点では、発行されたフリーパスはこんな感じの表紙でした。
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 中を開いて最初のページは、以下の写真の通りです。
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 まず、こちらのフリーパスの発行は既に上述したように、高鐵各駅任意の窓口で行わなければなりません。そして、乗車予定の列車に関しても、高鐵各駅の窓口で手続きをしなければなりません。ですから、このフリーパスを使う場合は、時間の余裕を見て使わないと、乗る予定の列車に間に合わなくなる事もありますので、注意して下さい。高鐵の窓口は、基本的には並ぶ事は避けられないですし、休日や混雑時は長蛇の列になる事が多いと思います。

 乗車予定の列車の手続きに関しても、高鐵の窓口で行いますが、実際に切符は発券されますが、その切符は渡されません。パスの中にその列車の情報が手書きで書きこまれます。
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 窓口係員が乗車予定の列車の情報を書き込んだ後、発券された切符と照らし合わせての確認を求められる事がありますので、内容に間違いがないのかをきちんと確認して下さい。そして、改札の通り抜けに関しては、係員にこのフリーパスとパスポートを提示して行います。ですから、改札で別のトラブル等が発生していると、改札の出入りが遅れてしまう場合がります。私も3月頭にこのフリーパスを使用した時に、丁度係員が別のトラブルを処理しており、改札を出るまで20分くらい待たされました。

 このような使い方の為、旅行の計画がある程度見えているのであれば、フリーパスの発券時に乗車予定の切符を発券しておいてもらった方が、安全かも知れません。また、これは台湾在住者の方に対しての注意となりますが、こちらのフリーパスはあくまでも外国人専用ですので、手続き時に居留証は対応していません。パスポートを必ず持参して手続きをして下さい。これは、改札の出入りに関しても同じとなります。

 色々と、使い方に面倒な部分があるとは思いますが、それでも3日間乗り放題でNT$2200は魅力的と言えるでしょう。日帰りで台北から高雄へ行く場合でも、通常指定席であれば、片道NT$1490、往復ではNT$2980となる為に、このパスを使う方がお得です。また、KKdayではこの他高鐵の外国人専用20%割引サービスも提供しているので、用途に合わせてこちらを選択するのもいいかも知れません。

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# by ken1horie | 2018-03-21 14:11 | 台湾生活 | Comments(0)

帰国しました

今月の半ばに台湾から日本へと戻ってきました。前職は2月末で退職し、日本では今月末から新しい職場での勤務が始まります。今後このブログでの台湾情報は減ると思いますが、ブログ自体は継続していこうと思っていますので、今後ともよろしくお願い致します。

日本へと戻ってきた理由は至ってシンプルで、家庭の事情と、そんな折に偶々日本での仕事の話があり、それが決まった為に戻ってきました。台湾での生活に対して未練がないのか?と言われれば、中国語でいう「捨不得」な感情はありましたが、色々な条件や事情も考慮して今回の結論に至りました。

私自身は台湾と日本のどちらがいい、悪い等を言うつもりはありません。台湾ではローカル企業にローカル採用で勤務していましたし、中国語での業務が日常でした。しかも勤務していた業界は台湾で言う「伝統産業」、つまり製造業での仕事でしたので、台湾の違った面での現実を知る機会が少なくなかったと思います。やはり、台湾の製造業の雰囲気は、日本の製造業に似た部分があり、総じて保守的で家父長制的な感じが強い印象を受けました。また、そんな中で仕事をしていて、中国語での一般的な意思疎通が問題なく、ほんの少しだけでしたが台湾語も判る状態ですと、当然空気を読む必要もあり、日本でお勤めをしていた時とは、あまり変わらない感覚もありました。当然、気を遣うところは日本とは違っていますが、それでも気遣いや空気を読むことは、その社会に慣れれば慣れる程必要になってくるのではないのかな?と思いました。実際に言葉が判る状態で、長くその場所に住んでいれば、現実も見えてきて好きとか嫌いとか、そういう感情はなくなってくると思います。それを踏まえた上で自分がどう生きていくのかは、また別な問題の様な気もしています。

日本に戻ってきてから、まだ時間がそれほど経っておらず、戸惑う場面も少なくありません。買い物をすれば、どのお店に行っても店員さんがとても丁寧で却って戸惑ってしまったり、その反面役所や携帯電話の契約に関しては煩雑な感じが否めませんでした。それでも、全体的に各所での対応は丁寧で、本当に助かりました。実は今回購入した部屋の照明が配送途中で壊れてしまったらしく、交換をお願いしたのですが、お店側から特に何か言われる事もなく、あっさりと済んでしまいました。台湾でこの手の交換をする場合、非常に面倒であったり、店側が対応を嫌がったりする事も少なくありません。余談ですが、この点PChome24hは初期不良等の交換対応が良く、私も結局はPChome24hばかりを使うようになっていました。

だから、と言う訳ではないのですが、個人的には、こういう店員さんの丁寧な対応に対する感動は、忘れないようにしたいな、と思っています。これが普通ではなく、あくまでも特別な状態であると。寧ろ台湾の日常での対応の方を忘れないようにしておこう、と思いました。

まだ、部屋の整理や生活の立ち上げは済んでいない状態ですが、それでも少ずつ生活は軌道にのってきています。新しい職場への出勤も、もう少しで始まります。今後の生活がどのように変化していくのかは、まだ私にも判りません。しかしながら、一つだけ嬉しい事は、帰国が、新しい生活のスタートが桜の開花に間に合った事でしょうか。約10年台湾で生活していて、昨年は偶々桜の時期に帰国が出来ましたが、それはさておいても今年はゆっくりとお花見が出来そうです。新しい生活に不安がない訳ではありませんが、それでも何とかやって行ける、そんな気がしています。


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# by ken1horie | 2018-03-20 16:04 | 帰国後生活 | Comments(0)