台湾その日暮らし


by ken1horie
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by ken1horie | 2010-04-15 21:33 | 台湾 | Comments(2)

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by ken1horie | 2010-04-11 22:34 | 台湾 | Comments(0)
2014.02.14 削除、加筆訂正
 中国語をどうして、台湾で学ぶのか?その理由がある程度明確化されていないと、挫折する場合が、あるかも知れません。特に、台北で中国語を勉強する場合、あまり中国語が話せなくても、何とか生活出来てしまうので、どうしても覚えなければいけない、と言う状態にならずに何となく留学期間が終わってしまう場合があります。また、台北は英語を話せる人も割と居る為、英語が話せれば、何とかなってしまう場合も多いのです。
 とは言え、私もそんなに明確な理由があって台湾に来た訳ではないので、偉そうな事は言えないのです。ただ、台湾に来て、中国語を勉強して、他の沢山の国から来ている人達との交流の中で、今、勉強をしないと、今後はこんな風に勉強出来ないかも知れない、と言う思いが、何とか自分を後押ししてくれました。また、私は英語は喋れない為に、彼らと話をする為に、中国語を覚える事が必要不可欠でした。そして、海外にまで留学していたのに、大して話せない状態で、日本に帰るのも、嫌だなと感じていました。

 何だかんだと言いながら、今、この歳でこうして、台湾で中国語の勉強が出来て、外国の人達と交流出来た事は、自分の考え方に幅と、違った視点を与えてくれました。

 実際、中国語を学ぶのであれば、中国へ行く方がいい場合もあるかも知れません。台湾は元々中国語を話す国ではありません。河洛語(一般的には台湾語と言われていますが、ここでは、こう書きます。)や客家語、原住民の言語が、本来の台湾の言語なのです。台湾で中国語を使う様になったのは、1945年に日本が戦争で負けて、国民党が台湾を実効支配してからなので、台湾の中国語は河洛語の影響をそれなりに受けています。流石に、語学学校では、河洛語の影響を受けている中国語を教える事は、まずないですが、台湾の日常会話の中では、よく見られます。例えば空気が読めない、と言う意味での「白目」は、元々河洛語の語彙です。また、巻き舌音が弱かったり、r化もほぼ有りません。当然、学校では、正しい発音で、授業が行われますが、学校以外では、捲舌音が弱い中国語を話す人が、多いです。

 台湾で中国語を学ぶ利点は、繁体字を使用している事でしょうか。例えば、専攻が中国美術史、中国文学の古典等の方は、台湾で学ぶ方が、有利かも知れません。或は、台湾の大学や大学院に行く目的があれば、台湾で中国語を学んだほうがいいかも知れません。ビジネスで必要だから、中国語を学ぶ必要があるのでしたら、私は中国も選択肢として考えてもいいと思います。確かに台湾の中国語と、中国の中国語の差異は、英語で言うなら、イギリス英語とアメリカ英語の違いかも知れません。ですが、中国語は発音が命なので、正確な発音で覚えたいなら、中国へ行く方がいいと言う方もいます。そして実際、師大国語中心の先生でも、正確な発音を覚えたいなら、中国へ行った方がいい、と言う方もいるそうです。

 また、台湾が好きで、台湾に中国語を学びに来て、そのまま台湾で就職を希望する日本人女性も、割と居るのですが、台湾には、日本語を話せる台湾人も多く居る為に、仕事を見つけられずに、日本へ泣く泣く帰る人も、少なくありません。
 外国語が話せても、専門的な技能や知識がなければ、台湾では仕事を探すのは、難しいく、日本語教師も、椅子取り合戦みたいで、中々難しいと聞いています。労働ビザの取得の条件に、給与の金額水準があり、外国人は、その金額が一般の台湾人よりも高いので、アシスタント職や事務職に外国人は、必要ないと言うのが、企業としての本音でしょう。台湾で感じたのは、日本の女性の多くが、一般事務の仕事しか経験していません。所謂一般的なOLしか経験していない方は、台湾で中国語を覚えたとしても、仕事を得る事が難しいです。
 そして、台湾でも外国人の雇用に関しては、労働ビザが厳しくなっているみたいです。
2014.11.23追記
 外国人の労働ビザ取得に関しては、台湾で働いている日本人の友人からも、厳しくなっている話を耳にしています。やはり、専門技術や学歴等も加味されているみたいなので、採用が決まっても労働ビザが下りないという事があるみたいですね。あくまでも聞いた話なので、参考程度ですが。

 マイナス面ばかり書いていますが、台湾は、治安も然程悪くなく、生活環境も便利なので、初心者には、比較的安心して留学出来る所だと思います。また、海外での生活は、色々と得る物も多いのは、間違いない事実です。ただ、安くないお金を払ってする訳ですから、出来るだけ無駄にならない様に、後悔しないように、留学を決断して欲しいと願っています。
2014.11.23追記
 あと、語学学校を選ぶ場合、台北だけではなく、台中、台南、高雄等もあります。他のエントリーでも書いていますが、台北以外の学校も、別の角度から参考にしてみてもいいと思います。実際に台北は便利で過ごしやすいですが、中国語を覚える、と言う意味では比較的英語が通じやすかったりする場合もあり、本当に勉強しよう、という気持ちにならないと、難しい部分があるかも知れません。しかしながら、台湾人の友人と一緒に遊びに行って中国語を覚える、と言う方法も選べるので、一概に何処がいい、と言うのはありません。実際に友人は台南を選んで勉強していますが、中々良さそうです。

2014.02.14追記
 しかし、大学に入ってから私自身、簡体字の論文や書物を読む機会が多くなりました。また、中国大陸からの交換留学生との交流も、多少はありました。それらを通して感じた事は、少なくとも自分の場合は、繁体字も簡体字も両方覚える必要がある事、そして会話に関しては、自分が台湾で覚えた中国語でも、中国人とは意思疎通が可能である事でした。そうなってくると、このblogで書いた利点とか、マイナス面とか、実際にはどうなんだろう?他の人はどう感じているんだろう?と思ったのです。今回、このエントリーは、大幅に削除と加筆の訂正を入れていますが、元のエントリーから、約4年が過ぎた今、自分の考え方が大きく変化している事の証左だと思うのです。
 そして、私自身の考え方や見方は、この大学4年間で大きく変わった事は、否めなくなっています。今回の冬休みを利用して、過去の留学に関するエントリーに対して修正や削除、加筆をしているのは、情報を新しくする意味に加え、自分でも考え方が変わった部分は、付け足しておく必要も感じているからなのです。
 実際の所、私は語学学校時代よりも、臺湾大学に通っている間の方が、より多くの得るものがありました。これは、今現在の素直な心情です。このblogに書いてある事は、私の経験が殆どです。そして、その私の経験は、他の方にも役に立つのか、は分りません。同じ授業を受けても、同じ食べ物を食べても、人それぞれ感じ方が違う様に、経験も、また人それぞれ違うのです。そんな事を、このblogの修正を通じて、改めて考えている部分もあるのです。
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by ken1horie | 2010-04-06 19:31 | 台湾語学留学 | Comments(11)