台湾その日暮らし


by ken1horie
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

<   2009年 03月 ( 8 )   > この月の画像一覧

台湾南部への旅 その7

 その後、友達は、暑さと歩くのに疲れて先に台南市街に戻りました。私は、相変わらず、LC-A+を片手に、安平の街をてくてくと、歩き回っていました。
 何が良い、と言うのはないのですが、このぶらぶらと歩くのが、とても気持ち良かった。日差しは強くて、日焼けしてしまうくらいだったんですが、真夏の暑さと違って、さらっとしていて、風は少し涼しくて、気持ち良かった。路地に入り込んだり、小学校の資料館みたいな所を見学したり。

 古い街なので、何処か懐かしい部分を感じさせてくれました。通りは人通りが多いけれど、路地裏は、人も少なく、穏やかに時間が流れていました。近くに大きな川が流れていて、土手沿いを歩いていた時、日本みたいなんだけれど、明らかに日本と違う、景色や風の匂いに、懐かしさを強く感じました。

 ホテルへ戻ってから、ビールのおつまみにしようと、安平名物の蝦せんべいを買って帰りました。蝦の味がする、軽いおせんべい、と言ったところでしょうか。ビールにとても良く合うお菓子でした。かさがあるのと、割れやすいのが、お土産にするには、ちょっと難がありますが、日本人好みのお菓子です。

 この日も、普通にホテル近くでご飯を済ませました。その後、コンビニへ行き、ビールを買って、安平で買ってきた蝦せんべいを食べながら、ビールを飲みました。台湾啤酒(ビール)の金牌が好きで、こればかり飲んでいます。個人的に、これが美味しいんです。ちょっと、味は軽めです。台湾で飲んでいる時は、特に軽さを強く感じないのですが、先日日本へ戻った時、ちょっとだけ買って帰りました。日本で飲むと、軽さを強く感じたので、気候の違いとかで、味わいが変わるのかも知れません。因みに、台湾で売っているアサヒビールのスーパードライとサッポロの黒ラベルは、日本製で、キリンビールの一番絞りは中国(大陸)製。なので、台湾ではキリンを呑む気にはなれないんです。尤も、日本のビールは、台湾啤酒に比べて、若干高めなのもあって、呑む事はありません。

 ビールで思い出しましたけれど、友達はビールが飲めなかったのですが、台湾に来てから、呑めるようになったと言っていました。台湾啤酒が口に合ったんでしょう、きっと。多分、日本に帰ってからも、それなりには呑める様になっているかも知れません。
 取り敢えず、会社のお付き合いの場で呑める様になって、よかったね。

 そういえば、書き忘れていましたが、2日目の晩御飯は、度小月の本店で、食べました。味は、台北の支店と全くかどうかは、判らないけれど、同じでした。やっぱり、本店で食べると、有難味が増しますね。台南の本店で食べる方が美味しく感じるのは、気のせいかもしれないな(笑)。
[PR]
by ken1horie | 2009-03-29 20:31 | 旅行 | Comments(0)

台湾南部への旅 その6

 台南三日目は、安平老街へ行きました。取り敢えず、バスで行ける事と、安平豆花を本店で食べたかったので。お約束の安平古堡(鄭成功のお城だったかな。)にまず最初に行きました。この中の建物の中で、案内の方が説明をしていました(中国語がメインで、時々台湾語。)。案内の方が「ここにいる皆さんは、台湾人ですね。」と最初に言ってから説明に入りました。そして、見物者に対して、時々質問をしていました。私と友人は、指されたらこまるなぁと、内心冷や冷やしながら、説明を聞いていました。自分の場合、指されたら台湾語で「私たちは日本人です。」と言った方がいいんだろうか?と、そんな事をぼんやりと考えていました。因みに、説明についてですが、殆ど判りませんでした(苦笑)。

 台南は北回帰線よりも南に位置しているので、1月末とは言いながらも、当然の様に初夏の気候でした。本当に暑くて、この旅でかなり日焼けしました。熱帯って、こんな感じなのかなぁ、なんてぼんやり考えながら、安平の街をふらふらと歩きました。

 目的の安平豆花も、本店で食べ(でも、味は支店と変わらない。本当に美味しいんです、この豆花。また食べたい。ああ、食べたい。)周氏蝦巻も食べ(長い時間並びました。ちなみに、こちらも、新光三越前のフードコートに支店があります。安平豆花の隣。)ました。こちらは、至って普通に美味しかった。個人的には、並んでまで食べるのもなぁ、と言う感じがしました。とは言え、折角、台南に行ったのですから、話しの種には、いいかも知れません。味は悪くないから。そうそう、この蝦巻ですが、ビールが欲しくなる味でした。

 本当は、あと牡蠣巻も食べる予定だったのですが、行列が長くて断念しました。次に行った時は、食べたい。是非とも食べたいものです。
[PR]
by ken1horie | 2009-03-24 22:29 | 旅行 | Comments(0)
d0127529_21331752.jpg

d0127529_21341244.jpg

d0127529_21344170.jpg

d0127529_21351314.jpg

d0127529_21353831.jpg


POLADROID
[PR]
by ken1horie | 2009-03-15 21:37 | 旅行 | Comments(4)

台湾南部への旅 その5

 台南に着いたのは、旧暦の大晦日。ホテルに着いてから、晩御飯を食べようと思って駅近くを歩いたのですが、どこも既に閉店していて、この日の晩御飯は、仕方なく麥當勞(マクドナルドです、はい。でも、日本より美味しいんですよ、コレが。)で済ませました。セットを頼むと、ポテトもドリンクも、日本よりサイズが大きいんですよね。食べながら、外を眺めていたら、道路を挟んで反対側に漢堡王(バーガーキング)があって、あっちの方がよかったねぇ、なんて話をしていました。

 次の日、取り敢えず、台南市内の近場の観光をしよう、って事になりまして、孔廟に行き、その他ガイドブックに乗っている廟やら、お寺やら、ぐるぐると周っていました。
 お昼も普通に済ませ、晩御飯も、普通に済ませ、台南駅から歩いて15分くらいの所に、新光三越があるのですが、この反対側がフードコートみたいになっていて、安平豆花の支店がありました。これだけは食べたかったので、食べたのですが、本当に美味しかったんです。因みに、台南にいる間、毎日食べていました(笑)。
 そして、台南ですが、食べ物が美味しくて、安くて、量が多いんです。台北の感覚で注文すると、食べきれなくなる恐れがあります。無理やり食べましたけれど、台南に行ったら太ったと言っていた台湾の友達の話は、本当だったんだ、と言うのが正直な感想でした。

 天気は、初夏の様に爽やかで、やっぱり北回帰線より南は熱帯なんだなぁ、と実感しました。台北に比べて、街の中の時間が少し、緩やかな感じがします。そんな部分も、また台南の一つの魅力なのかも知れません。
[PR]
by ken1horie | 2009-03-13 17:40 | 旅行 | Comments(0)

台湾南部への旅 その4

 バスは既に到着していて、運転手さんに値段を確認して、乗り込みました。この時、お金と引き換えにチケットを貰うのですが、後で渡すと言われました。
 バスが発車してから、運転手さんはチケットの事を忘れていたらしく、中々くれませんでした。友達と、チケットはまだですかを中国語で言うとしたら、こう言うんだろう、ああ言うんだろう、と会話しているうちに、どうも運転手さんにその内容が聞こえたらしく、申し訳なさそうに、チケットを渡してくれました。運転手さんの席の近くでもなく、決して大きい声で喋っていた訳でもないのですが、どうやら運転手さんに聞こえていたみたいでした(苦笑)。

 嘉義火車站に着き、時刻表を確認して、台南に向いました。台北市内及び台北縣の大体の所だと、suicaやPASMOと同じ様な「遊遊卡」と言う名前のカードがあるので、小銭はあまり必要ではないのですが、それ以外の場所には、ありません。また、同じようなカードはあっても、共通ではないので使えません。なので、小銭が必要となるため、台南行きの切符は、窓口で買う事にしました。実は、買う前に、料金表の前で、値段を確認して、財布の中やら、ポケットの中を確認していたのを売り場の人は見ていたらしく、NT$1000札を出した時に、売り場の人が笑っていました(苦笑)。因みに、嘉義から台南までは、區間車(普通列車)で1時間弱。意外と近いんだな、と思いました。

 電車に揺られ、台南に降り、ホテルに向いました。駅近くにある、格安宿。とは言っても、シャワーバス付きですから、文句はありませんでしたが、一つだけ気になったのは、蚊が多かった。ホテルの人に言って、殺虫剤を貰って、対処していました。そうそう、あとホテルに戻った時に、まず最初は台湾語で話しかけられて、困りました(苦笑)。必ず、台湾語判らないと言って、その後に中国語でもう一度話してもらうやり取りが、泊まっている間、毎日続きました。

 余談ですが、蚊を中国語でwen2zi(日本語の発音だと「うえんつ」って感じかな。)と発音する為、蚊の事を旅行中は、ずっと「瑛士くん」と我々は呼んでいました。すいません、下らなくて。
[PR]
by ken1horie | 2009-03-08 19:32 | 旅行 | Comments(0)

台湾南部への旅 その3

 途中の駅で、下車した女性がいたのですが、その下車駅に近づくにつれて、彼女の笑顔が嬉しそうになっているのが見えました。降りるとき、彼女は他の乗客と話をしていたのですが、その駅の近くには学校があり、その学校はかつて小学校だったそうです。今は廃校になっていて、生徒は居ないとのこと。また、彼女は年に1回だけ、春節の時に帰省するとの事でした。そんな話を聞いたとき、不覚にも、ウルっときそうになったのを覚えています。映画のワンシーンみたいでした。
 中国語、少しでも判る様になっていてよかったな、とこの時は、本当に思いました。

 その後、小火車は、阿里山站を目指して走って行きました。阿里山に広がる茶畑も見え、友達はその時「阿里山烏龍茶が普通のより5元高いのが、判りましたよ!こんな高い所で作っていたんですね。」と言っていたのが、印象的でした(笑)。ペットボトルのお茶なんですが、普通はNT$20なんですけれど、阿里山烏龍茶はNT$25なんですよね。ちなみに、味も濃く、普通のよりも美味しいです。

 感動的なシーンにさっき、感動したばかりなのに、そんなアホな会話をしながら、電車に揺られながら、終着地の阿里山站に向かっていました。

 阿里山站に着いて、一応記念撮影をしました。あまり、そんな事はしないのですが、台湾の友達から、よく「なんで(記念)写真がない!」と言われるのです。確かに、観光地で、台湾の人達は、よく記念撮影をしています。普通に、当たり前の様にしています。自分自身は、あまり写るのが好きでない為(撮るのは好きなのにね。)、その場所で記念撮影をする事は、まずありません。

 それから、駅近くの普通のご飯屋さんで、遅いお昼ご飯を食べました。注文する時、珍しく友達(彼の方が中国語が話せる。)の中国語が通じなくて、何故か自分の中国語が通じたのが、不思議な感じでした。面白い事に、その言葉(単語とか、文章の種類。)によって、彼の中国語が通じる場合と、自分の中国語が通じる場合が、違っていて、それも、カブる事が無い為、旅行中は、お互いに便利でした。更に、聞き取りも、彼が聞き取れる言葉と、自分が聞き取れる言葉も、違っている場合があって、それも、いい意味で作用していたと思います。
 因みに、ご飯ですが観光地にしては、値段も安く、量もありました。お腹が満たされた所で、観光案内所に寄り、トイレを済ませ、バスの時間を確認しました。
[PR]
by ken1horie | 2009-03-06 22:34 | 旅行 | Comments(0)

台湾南部への旅 その2

 嘉義火車站で予約していた切符を受け取り、小火車に乗りました。この時、よく分からないお婆さんが、色々とつきまとってきていて、適当にあしらっていたんですが、最後には怒り出してしまいました。帰りのバスの切符がどうとか、なんとか。友達は中国語が私より判る為、彼が対応していたんですが、げんなりしていました。おばあさんは、怪しい人ではないと、旅行社のIDとかも見せてくれたんですけれど、帰りのバスが普通にあるのも知っていたので、友達は「不要、不要、不要(中国語でも字は一緒。)」と繰り返して対応していたのですが、しまいには「あんた、中国語判っているんだろう!」みたいな感じで逆ギレしていました。結局、このお婆さんは、何者だったのか、判らず仕舞いでした。

 今、改めて思うと、日本人が案内も無しに、旅行に来ているので、仕事の種と思ったのかも知れません。インターネットで事前に調べられる事が、彼ら旅行業の方の仕事を奪っているとしたら、それはある意味、仕方のない事でしょう。ですが、やはり人と人との触れ合いの中から生まれるサービスは、何物にも換え難い物があります。旅行業の方も、その価値を高めるサービスを生み出す努力が必要な時代なのでしょう。

 因みに、切符を受け取る時「でんうぇー號碼」と言われて、その時は気付かなかったのですが、明らかに台湾語と中国語のチャンポンになっていたのに後で気づきました。

 小火車は、とことこと、阿里山を登って行きました。距離にして、約70kmを約4時間かけて、走っていきます。
 途中にも駅があり、下車する事も可能です。下車して、ハイキングをする人もいました。
 去年の9月に、大型台風が連発して来た影響で、途中の線路が埋まっており、乗り換えもありました。
[PR]
by ken1horie | 2009-03-06 00:13 | 旅行 | Comments(0)

台湾南部への旅 その1

 既に、1ヶ月以上、旅から帰ってきて時間が経っている為、今更の感はあるのですが、一緒に旅をした友達が、日本へ帰るのもあり、改めて書いておこうと思いました(一度アップしたのですが、途中に写真が挟まれるのが嫌だったのもあって、削除しました。)。
 半分、備忘録代わりかも知れないのですが。

 春節休みに、台湾南部へ、旅行に行きました。
 5泊6日の、長旅。阿里山、台南、高雄と回る予定の旅でした。ホテルはインターネットで検索して、探し、高鐵と阿里山鐵道の切符は、インターネットで購入しました。ホテルに関しては、実際に電話をして予約を入れたのですが、それにしてもインターネットの恩恵を感じずにはいられない旅でした。

 阿里山へ行った目的は、小火車(小汽車)に乗る為でした。旧暦の大晦日に行くのに、阿里山に宿泊もせず、日の出も見ず、ただ乗って、阿里山からはバスで嘉義站(臺灣鐵道嘉義駅)へ戻るという計画でした。

 その日の宿泊先は、台南だった事、小火車の出発時刻が、10:00であった事から、7:06発の高鐵(台湾新幹線)で、出発となりました。
 出発日の台北の天気は、曇り。少し肌寒くもありました。まず、高鐵で嘉義に向かいました。高鐵嘉義站(新幹線の駅)は、嘉義火車站(臺灣鐵道の駅)から離れており(臺北と板橋と左營だけは、火車站や捷運站と接続している。桃園、臺中、嘉義、臺南は火車站から離れており、バスやタクシーで移動が必要です。因みに、嘉義だけ、火車站行きへの無料バスがない。)、高鐵下車後、バスで嘉義火車站へ向かいました。

 因みに、高鐵の乗り心地ですが、新幹線でした。当たり前ですが。ただ、個人的に思ったのですが、日本の新幹線に比べて、内装にコストカットの跡がちらほらと見えたのが、ちょっとだけ気になりました。シートも、日本の新幹線の方が良かった気がするし……。ただ、席と席の前後の間隔は日本の新幹線より、広いと思います。今度は、お昼以降に乗って、高鐵便當(お弁当)を食べてみたいと思いました。
[PR]
by ken1horie | 2009-03-04 11:24 | 旅行 | Comments(0)