台湾その日暮らし


by ken1horie
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カテゴリ:台湾生活( 29 )

 約1ヶ月前に、台湾で仕事を探す内容の記事を書きました。工作許可証(労働許可証)の申請も通り、労働ビザの申請と居留証の延長手続きに関する資料も、会社側に提出したので、ここで記事にしておく事にしました。また、台湾での就職活動に関する質問等を、台湾パソナさんがサイトにまとめていますので、そちらも参考にしてみて下さい。

 台湾での職探しに関しては、以前に書いた記事を参考にしてもらえればいいと思います。内容の重複する部分があるかとは思いますが、実際に採用通知を頂いた後の事を中心に記事にまとめようと思います。

 会社から採用通知を受け取っても、そのまま台湾で会社に勤務出来る訳ではありません。その後、工作許可証(労働許可証)の申請が必要で、この申請が通らないと台湾ではお勤めは不可能です。ですから、採用通知を受け取っても、この工作許可証がおりなければダメで、これに関しては近年その許可が厳しくなっていると、耳にしています。幸いにして私の周りでは、この許可証の申請が通らなかった、と言う話は聞きませんが、こちらに既にお勤めしていて、工作許可証の延長申請に通らなかった方がいるのは知っています。私自身も会社からは工作許可証がおりるかどうかは、判らないと申請時に言われており、多少なりとも不安な日々を過ごしました。
 工作許可証の申請に必要な提出資料は会社から指示がありますので、それを揃えれば良いでしょう。参考としてここに必要資料を書いておきます。あくまでも参考としてです。

 在籍証明書(今までの仕事の経験を証明する為、かつて勤務していた会社が発行する在籍証明書)
 資格証明書(特殊技能があれば、工作許可証の申請が通りやすい)
 学歴証明書(卒業証書、及び中退者であれば、修了証明書。今回私は、台湾大学の卒業証明書と、高専の4年修了証明書を提出しています)
 住居の契約書(住んでいるアパートや家の契約書)
 縦4.5cm、横3.5cmで白の背景の証明写真(スピード写真で可)
 パスポート

 これらの資料のコピーを提出する事になります。在籍証明書の場合、会社を辞めた時にもらっておくのが、一番手間がなくていいでしょう。中小零細企業の場合は、元々在籍証明書のフォーマットがない場合もあり、私は自分でワードで作成して、社判を押してもらった経験もあります。
 在籍証明書に関しては、現在法律が変わり台湾の大学を卒業すれば、就業経験がなくても台湾での就職は可能となりましたが、私の様に文系卒の人間が機械設備関係の会社に就職出来た理由は、日本での機械設計の経験が長いのと、またこれから勤務する会社の事業内容と関係のある業界にいたから、に外なりません。台湾では日本よりも学歴社会で、出身学部が重要視され、時としては成績も場合によっては重要視されるみたいですから、当然大学の卒業学部の制限を就職活動時に受ける事になるでしょう。しかし、これはある意味当然だと思いますし、日本の様に新卒で一括就職で、しかも学校名重視で大学で学んだ内容が重視されない方が、私は有る部分に於いては異常だと思います。
 余談ではありますが、私の知る限りでは、台湾大学の大学部を出た日本人学生の殆どは、日本での就職を目標にしています。上手く大企業に入れれば、当然待遇は良いですし、そう考えるのも、ある意味自然かもしれません。しかし、台湾大学は日本の大学の様な就職予備校ではありません。今後、台湾大学へ留学を考えている方には、そういう部分も考慮して欲しいな、と思っています。つまり、彼らの目には必要なのは旧帝大である台湾大学の卒業資格が必要であって、大学で学ぶことの意味を理解する、知る、と言うのは二の次、三の次なのでしょう。国外で学ぶ事は、他者を他者として認識したり、物事を相対的に捉える良い機会だと思います。また、台湾大学の場合は、周りの学生が優秀なのもあり、彼らから学ぶ部分も少なくはありません。折角の留学の機会を、単に日本での就活目的の為だけに利用し、現地の台湾人学生との交流も殆どせずに過ごすのは、やはり如何なものかと思うのです。

 さて、工作許可証が下りた後には、労働ビザの申請或いはビザの切り替えと、居留証の申請或いは延長となります。こちらも、基本的には会社からの指示に従って資料を集めて、提出すればいいでしょう。そして現在は移民署でまとめてこれらの手続きが可能です。もし、既に居留証を持っているのであれば、学生でも居留期限が切れていなければ、出国してビザの切り替え手続きは必要ありません。
 今回、会社は外交部に確認をしたところ、ビザの切り替えに関しては出国しての手続きが必要だと、ずっと言っていました。私は移民署でビザの切り替えと、居留証の手続きが可能だと伝えて、会社が移民署に確認したところ、それが可能であるとの回答を貰ったとの事でした。外交部と移民署の言う事に食い違いがある事を会社も不思議に感じていましたが、移民署での手続きが実際に可能なので、ビザの切り替え等で会社から出国しての手続きを言われたら、移民署に確認して欲しい、と伝えてみましょう。

 さて、台湾でのお勤めに関してですが、1年目は有給休暇はありません。1年間務めあげてから、7日の有給休暇が付与されます。3年間務めあげて、10日の有給となり、5年間務めあげると14日の有給が付与されます。これは、台湾の法律でそうなっており、台湾の企業では基本的にこの原則に則って有給が付与されます。有給が付与されるまで、私用での欠勤や病欠は、給与からその分差し引かれるので注意が必要です。また、福利厚生に関しても、日本ほどは整っていない印象があります。しかしながら、実際に中小零細企業で働いていた時間が長かった私には、それでも日本で以前働いていた会社よりもマシな部分があります。結局日本の労働基準法も、中小零細企業では全く意味をなさず、労基法違反の問題も大企業にしかスポットが当たらない現状を知る私としては、自分の身は自分で守りつつ、上手に泳いでいくしかないのが、現実なのです。
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by ken1horie | 2015-09-16 18:31 | 台湾生活 | Comments(3)

休学と方向転換

 休学手続きを済ませました。これで、2年間休学。大学院に戻る事は多分無いだろうけど、もし最後の最後に可能性があれば、戻ってこよう、とは思います。今後は無事に工作許可証が降りれば、台湾でお勤め生活が始まります。

 大学4年間と、大学院の1年間、併せて5年間を台湾大学で過ごしたわけですが、とても幸せな時間でした。私の場合は日本では大学で学ぶ事を完全に諦めていましたし、台湾に来た理由も、大学受験が目的ではなく、1年間の休憩みたいな意味合いが強く、その後日本で仕事探しの予定でした。

 2008年9月に起きたリーマンショックの影響で予定が狂い、何とか2年間語学学校で中国語を学び、軽い気持ちで入学申請した台湾大学は申請が通り、4年生の1学期には歴史系の成績優秀者で表彰され、大学生活の記念品も得る事が出来ました。大学院は、大学で書いた学士論文を元に研究をさらに進める予定でしたが、やはり経済的な問題が終始付き纏い、結果先ずは休学して仕事をする事にしました。お世話になったとある教授からは、惜しいとも言われましたが、概ね仕事は見つかって良かった、と好意的には受け止められており、また指導教授は私の方向転換を心から支持してくれました。確かにここで、歴史研究を止めるのには、悔しさが無い訳ではありません。ただ、現実を見据えた場合、この先の事も考えた場合、やはりこうするしかなかった、とは思います。

 それでも、私は何かと幸運ではあった、と思います。大学は歴史を専攻していましたが、日本では機械設計の仕事をしていたために、今回台湾で採用通知を得た面があり、人生とは本当に判らないものだと思いました。また、仕事の内容も今までの経験と多少なりとも関係もしており、人生の経験は、それなりに無駄にならないもんだな、と苦笑いしています。

 私自身に与えられている選択肢は、元々多くありませんでした。それは、今に至るまで変わりません。私自身、目先の事だけで、色々と決断している、と非難されても甘受するしかない生き方をしているのは、否定出来ません。何しろ、先々の事を考えられる経済的余裕のある生活なんて、あまり経験がありませんから。それこそ、なるようにしかならない人生でしたし、多分今後もそうでしょう。それでも、今回の休学にあたって、少なくない方が私を支えてくれているのを改めて感じました。だから、これから仕事をするとしても、頑張って行けるかな、と思う部分があります。

 今後は、blogの内容も大学や大学院の内容から、就職と、その後の生活の事へと変化するでしょう。今回の就職活動に関する内容も、後日改めて、きちんとした記事にしたいと思っています。

 しかし、私も気がつけば、台湾での生活が8年目に突入しました。ここまで長くいるつもりは、当初毛頭なく、今でもここに残りたい、という感覚は強くはありません。天国は何処にもありません。台湾も日本も、自分にとって好きな面がある一方、嫌いな面もあります。だから、自分がいる場所で、自分なりの楽しみを見つけて、色々と上手く妥協しながら生きていくしかないのでしょう。それは、日本にいても、台湾にいても変わりません。

 最後に、繰り返しになりますが、私は本当に大学で、それも台湾大学の歴史系で学べて良かった。本当に幸せな時間でしたし、多くの事を学ぶことが出来ました。そして、大学で学ぶ意味も、多少なりとも知ることが出来た、と思います。ただ、私にとっては幸せな5年間ではありましたが、他の人が必ずしも同じように感じるとは思いません。私自身も、台湾大学で学びたい、と相談されれば、全面的に同意するつもりもありません。正直な所、楽ではないと思います。確かに科目を上手に選択すれば、そんなに大変な思いをしないで、卒業は可能でしょう。しかし、基本的に読む量とレポートの多さは否定できません。私は、他の学部については判りません。あくまでも、歴史系においてのみしか事情は知りません。それでも尚、学びたいと思う人が挑戦して、その学ぶ事から、楽しさや面白さ、そして奥深さや、複雑さを感じてもらえるなら、こんなに嬉しい事はありません。
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by ken1horie | 2015-08-27 16:48 | 台湾生活 | Comments(0)
 2008年の12月に「台北でアパートを借りる」と言う記事がありますが、自分のブログの中の記事ランキングでは、常に上位に入っており、色々と参考にされているみたいです。2008年12月から、既に7年近くが経ち、改めてアパート探しの記事を書くことにしました。

 台北で一人暮らし用のアパートを借りる場合、住みたい地域へ行き、張り出してある案内を頼りに探すのが基本ではありますが、ネットで探した方が便利で早い部分もあります。代表的な部屋探しのサイトは以下の2つですが、それ以外にもあるので、ネットで検索してみて下さい。

 591房屋交易 http://www.591.com.tw/index.php
 台灣租屋網 http://www.twhouses.com.tw/

 私も今回の引越しに際し、上記のサイトを利用し、最終的には591に載っていた部屋に決めました。こういったサイト以外にも、友人から情報を得る方法もあります。
 台湾にも不動産屋はありますが、基本的には家族で住むタイプの物を扱っており、一人暮らしを対象にはしていません。とは言え、一人暮らしの部屋も扱っている場合は有りますが、あまり期待は出来ないでしょう。

 部屋のタイプは、套房と雅房があり、套房はトイレシャワー付のワンルーム。雅房はトイレシャワー共用タイプです。套房と雅房共にバスタブが付いている場合は殆どなく、基本的にはシャワーのみです。家賃は当然雅房の方が安いです。また、一人暮らしを対象とした部屋は、台所は付いていないと思った方がいいでしょう。また、煮炊きを禁止している部屋も少なくありません。ですから、台北での一人暮らしは基本的に外食となります。
 家賃に関しては、衛星テレビ、ネット、ガス、水道代込みで、電気代だけ負担が多い様ですが、光熱費は全て自分持ちと言う部屋もあります。電気代に関しては、1年を通した月平均の目安は500元くらいでしょうか?また、部屋の設備は基本的にそろっていて、蒲団だけ買えば何とか住み始める事も可能でしょう。洗濯機は、個別にある場合と、共用とがあります。また、ゴミ捨てに関しても、各自で対応するか、或いは管理されているか、の違い等もあります。ですから例えば、591等で気に入った部屋が見つかり、大家さんに電話をして部屋を見せてもらう場合は、色々と部屋に関して質問しましょう。基本的な質問の例としては

 ごみの捨て方はどうするのか?
 洗濯機は共用か?
 洗濯物を干す場所はどこか?
 光熱費は家賃に含まれているのか?
 電気代の計算方法は?
 家賃には何が含まれているのか?
 
 台北市のごみ捨ては、場所と時間が決まっており、そこに来たごみ処理車に捨てる方式で、日本とは違います。また、ごみの分別も、資源と一般ごみ、生ごみは調理前と調理後を分別する必要があります。正直言うと、大変細かく面倒です。ゴミ捨ての場所と時間は、台北市のサイトから調べる事が出来ますので、自分の住んでいる場所の住所を頼りに、検索すれば出てきます。参考までに、臺北市政府環境保護局のサイトのリンクを貼っておきます。

 臺北市政府環境保護局 http://www.dep.gov.taipei/

 さて、家賃の方ですが、これはもう場所次第と言っていいでしょう。台北の中心部は当然高いですし、中心から離れるにしたがって、値段は下がります。それこそ、通勤や通学、予算等に合わせて場所を選ぶと良いでしょう。新北市の永和や中和が比較的安いとは聞きました。新店も、台北市内よりかは安いでしょう。また、MRTが通った三重、蘆洲、新莊と言ったエリアも安い方ではないでしょうか。そして、台北市内ではありますが、景美も便利な割に比較的高くない、とも聞きました。
 参考までですが、台北市内で、比較的広め(台湾の10坪)の部屋を借りる場合、それこそ台北の中心部であれば、1カ月の家賃15000元くらいは見ておいた方がいいでしょう。

 敷金に関しては、家賃の2か月分が殆どです。場合によっては1か月の所もあります。例えば、部屋の契約を1年として、1年住んで他の所へ引っ越す場合、敷金は戻ってきます。しかし、契約前に引っ越しをしてしまうと、敷金は戻ってこないので、注意して下さい。

 台湾で仕事をする場合は、自分の給与や勤務地と相談して部屋を探せばいいのは、言うまでもありません。正規の留学であれば、学生寮の使用が可能なので、部屋探しの苦労は基本的にないでしょう。台湾大学の場合ですが、一人部屋のトイレシャワー付のワンルームタイプの寮もありますから、利用可能であれば、そこを選択する事も可能でしょう。台北に語学留学に来た場合、しかも中国語が話せない状態で部屋探しをする場合は、かなり大変だと思います。
 実際に、591等のサイトを利用するとしても、気に入った部屋が見つかった場合は、直接大家さんに電話をして部屋を見せてもらいます。大家さんによっては、英語が話せる場合があるので、英語で対応してくれる場合もあります。しかし、英語も中国語もダメな場合は、それこそ台湾人の友人か、中国語を話せる日本人の友人に頼るしかありません。私自身も以前の記事を書いた時は、中国語が殆ど話せない状態でした。今回の部屋探しは、中国語は話せる状態でしたから、当時と比べて不安は大きく減りました。
 そして、余談ですが、先日台南旅行に行った際、成功大学華語中心に通っている友人から、最近日本人学生が増えた、と聞きました。成功大学華語中心は、トイレシャワー付きのワンルームタイプの学生寮に入居可能で、華語中心側も、それを勧めてくるそうです。中国語が話せない状態での部屋探しの難しさを知っている身としては、もしかしたら、台南の物価の安さだけではなく、部屋探しの煩わしさから解放される部分も影響して、日本人学生がもしかしたら増えているのかも知れません。

 女性が部屋を借りる場合、もし可能であれば、大家さんに頼んで新しいカギに替えてもらうことをお勧めします。台北はそれほど治安は悪くありませんが、用心に越した事はありません。地域に依っての治安の差は、やはり台北にも存在していますし、そういった情報は友達を通じて集めて、住む場所の参考にしてください。

 そして、今回の部屋探しで感じたのですが、男性の部屋探しの難易度が上がっているかも知れません。良さそうな部屋は、借り手の対象が、女性のみであったり、或いは大家さんが2年、3年と言った長期契約を望んでいるものが、少なくありませんでした。私は何とかこれなら、という部屋を見つけられたので、幸運でしたが、これから台北で部屋探しをされる方は、注意された方がいいかも知れません。それでも、日本人は綺麗に使う、騒がない、というイメージがあり台湾では比較的部屋は借りやすいと思います。ただ、これは裏返して言うと、日本人は文句を言わないというのも、あるのかも知れません。実際に何かトラブルがあって、理不尽な事があったら、信頼できる人に相談して、対応しましょう。
 また、台北のアパートは壁が薄く、あまり防音が良くありません。うるさく感じたら、大家さんに話すのではなく、直接隣人に言う方が効果的です。私が今回住むことになった部屋は、大家さんが中々厳しい方で、友達を部屋に読んで騒ぐのはやめてほしい、と言われました。私自身は、そのつもりはありませんが、やはり個人的に静かに越した事はありませんし、外の部屋の人も静かであれば、余計な煩わしさはありません。

 2015年版も、内容的には2008年12月のとは大差がありません。追記したものを足したり、もう一度整理しなおしたりですが、改めて記事を上げておきます。
 台北での部屋探し、大変ですが上手くいきますように。
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by ken1horie | 2015-08-25 00:26 | 台湾生活 | Comments(0)
 現在は法律が変更になり、台湾の四年制大学を卒業すると、台湾での就職が可能となりました。以前は日本での就業経験がないと、たとえ台湾の四年制大学を卒業しても、直ぐには台湾では就職は出来ませんでした。とは言え、台湾で日本人向けの仕事は少ないですし、更に給与や福利厚生面に関しても、日本よりは下がります。私自身は、台湾も選択の一つで固執はしない、という方がいいのではないか、と思います。また、台湾人の知り合いからも、中国の方が給与面では上だと言う事も聞いており、実際に中国へ仕事に行っている台湾人の知り合いもいます。

 台湾の場合、現在大卒新卒の最低給与が22000元(約88000円)とされており、一般の仕事に関しては、大体相場3万元~4万元(約12万円~16万円)くらいではないでしょうか?外国人の労働ビザが下りる仕事に関しては、それよりも多いですが、それでもやはり台湾の経済規模から考えると、台湾の給与水準は、全体的に安すぎると、特に台北で生活をしていると思わざるを得ません。感覚的には、台北と東京の物価水準は、レートの関係もありますが、あまり変わらない様な気もします。

 以前のエントリーにも書いた気がしますが、台湾の場合日本語を話せる台湾人も少なくなく、所謂日本の事務職的な仕事は、日本人向けにはまずありません。何かしら専門的な知識や技術を持っている場合は、比較的仕事は探しやすいかも知れませんが、それでも最近は労働ビザも下りにくくなっていると、人づてに聞いており、状況はあまり良いとは言えないみたいです。

 そんな中、台湾での仕事探しに関してですが、先ずは台湾の転職サイトから紹介したいと思います。
 104人力銀行 http://www.104.com.tw/
 台湾最大手の転職サイトで、仕事の種類も豊富です。ネット上に履歴書を登録して、公開すると採用を考えている会社から連絡がきます。また、当然自分からの応募も可能です。使い方に関しては、日本の転職サイトと変わりません。ネットで登録した履歴書は、ワードファイルとして出力する事も可能です。ですから、一度履歴書を作ってしまえば、それの使いまわしも可能で、便利なサイトと言えるでしょう。

 1111人力銀行 http://www.1111.com.tw/
 こちらも大きな台湾の転職サイトで、104に負けず劣らず、仕事の量や種類も豊富です。サイトの設計104が違うだけで、内容に関しては変わりません。ですから、採用を考えている会社から連絡も来ますし、自分からの応募も可能です。

 こちらの2つのサイトに関してですが、登録後には保険会社や、販売関係、或いは投資会社等には履歴書を公開しない設定にする事をお勧めします。保険会社は、かなりの頻度で面接希望の連絡を送ってきます。投資会社に関しても、仕事内容について書かれていない怪しげな内容の面接希望のメールを送ってくることもあります。
 そして、この2つのサイトですが、基本的に中国語が解らないと使うのは難しいと思います。ですから、ある程度中国語が使える人向けと言えるでしょう。

 台湾には、あとyes123という転職サイトがありますが、こちらは台湾人のみを対象としており、外国人は登録が出来ません。

 さて、台湾には日本の人材派遣会社もあります。
 代表的なのはパソナです。
 パソナ台湾 http://www.pasona.com.tw/jp/
 日本人スタッフが日本語で対応してくれますので、中国語に難があっても、相談は可能だと思います。

 インテリジェンス台湾 http://jp.inte.com.tw/
 こちらも、サイトから日本語での登録が可能です。

 また、日本の転職サイトでは、リクナビNEXTも海外の仕事が時々あったり、或いはヘッドハンティング会社を通じて海外の企業へのオファーがあります。
 リクナビNEXT http://next.rikunabi.com/

 そして、台湾は中華圏特有のコネ社会でもあるので、友人のツテとかも利用出来る限りは、利用しましょう。

 実際に台湾で採用をされれば、ビザ取得に必要な書類等の指示は、会社側が提示してくれるはずです。給与面に関しても、外国人の労働ビザを得ての就業は最低給与が法的に決まっておりますので、それより低い場合は、会社側に抗議をした方がよいでしょう。
 因みに、日本語教師に関しては、給料がかなり下がります。管轄しているのが教育部らしく、一般の労働ビザとはまた規定が違うらしい、と聞いたことがありますが、実際のところに関しては判りません。

 私自身は、仕事するのであれば、特に台湾に固執するつもりもなく、日本でも中国でも機会があれば、それでいいと思っています。結局は待遇次第と言う事になりますし、そこまで台湾に残る事にこだわりはありません。台湾は実際にお勤めをするには、あまり向いている場所ではない気がします。何か起業したり、商売するのであれば、日本よりもハードルは低いと感じますし、色々とやりやすい面はあるかも知れません。寧ろ、そういった起業や商売を考える方が、ここではいいのかも知れません。
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by ken1horie | 2015-08-07 15:02 | 台湾生活 | Comments(0)

偽ブラックサンダー再び

 すっかりブラックサンダーの流行も過ぎ去った台湾、セブンイレブンでは普通のお菓子と変わらない姿で、当たり前の様に売っており、流行は過ぎ去ったとはいえ、すっかり台湾に定着した感があります。偶々本日スーパーへ買い物に行った折、昨年のエントリーとはまた別の偽ブラックサンダーを見つけたので、早速購入し、食べてみました。

 因みに、台湾ではブラックサンダーは「雷神巧克力」と呼ばれていますが、今回の偽モノは「雷鬼巧克力」と言う名で、「神」ではなく「鬼」となっています。もうちょっと、商品名に捻りが欲しいよなぁ、と思うのは私だけではないでしょう。パッケージは、こんな感じです。
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 さて、パッケージの中身は、こんな感じです。チョコレートがコーティングされている、厚さが少し薄めのクッキーみたいな感じと言えばいいでしょうか?
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 食べてみたところの、断面はこんな感じ。正に、ミルクチョコレートがコーティングされている、チョコレートクッキーで、食べた感じの特別な印象はありませんでした。普通のチョコレートクッキーで、普通に美味しいです。義美の偽ブラックサンダーよりも、私はこちらの方が好みです。
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 しかし、私もレポートが切羽詰っている状況で、一体何をしているのでしょう。こんなブログを書いている暇なんぞ、ないはずなんですが、それは気分転換だと言う事にしておきましょう。正直、この「雷鬼巧克力」が売れているのか、は判りませんけれど、願わくば直ぐに売り場から消えてしまわない事を祈るのみです。味は、普通にチョコレートクッキーで、本家のブラックサンダーみたいに甘すぎないので、台湾旅行の折に見つけたら、食べてみるのも、また一興かも知れません。

 ああ、そういえば今週末の土曜日はバレンタインデーではないですか。今更ながら、実はこのポストは、タイムリーなネタだったんだなぁ、と苦笑いしてしまいました。余談ですが、台湾のバレンタインデーは「西洋情人節」と呼ばれ、日本の様に女性が男性にチョコレートを渡したり、愛の告白をする日ではありません。男性が恋人に対して、プレゼントをしたり、一緒に食事に行ったりと、正に恋人達の為にある日なのです。極言してしまえば「リア充の為の日」とでも言いましょうか。街は恋人達で賑わい、華やかさを増しているでしょうが、その一方で暗い情熱や怨みの炎が立ち上っている日でもあるのです。
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by ken1horie | 2015-02-12 16:38 | 台湾生活 | Comments(0)
 2015年が始まりました。
 明けましておめでとうございます。更新頻度が少ないブログではありますが、今年もよろしくお願いします。

 今年と言うか、昨日と言うか、久しぶりに台北101の花火を、101の近くまで行って観ました。ここ数年前までは、毎年やるのか?やらないのか?スポンサーが見つからない、なんて話も耳にしていましたが、最近はそういう話も聞かず、年末の恒例行事として行われている台北101の花火。

 風向きの関係で、必ずしもベストとは言えないMRT六張犁駅から徒歩10分か15分くらいの原っぱで観たのですが、今年はちょっと気持ち的には特別な感じで観る事が出来ました。観に行って良かったな、と。あと重い三脚も引っ張り出して、写真も撮ってきました。綺麗に撮れたので、せっかくの機会ですから、アップしておこうと思います。

 この原っぱなんですが、そこからは101を遮るものはなく、101の全体姿が見渡せます。ただ。風向きの関係で、途中から煙に覆われてしまうのだけが、難点ではありますが。とは言え、実際に三脚を抱えて来られている人も少なくありませんでした。この原っぱですが、三脚組と、単純鑑賞組の住み分けが出来ていて、良かったなと思いました。単純鑑賞組は、原っぱの中で座って花火鑑賞。三脚組は、原っぱの中には入らず、ヘリや外側、或いは端の方で写真撮影。こういうの、お互いを気にせず、またお互いに迷惑も掛からず、いいなぁ、と思いました。

 繰り返しになりますが、今年もよろしくお願いします。
 そして、皆様にとって、今年がより良い年になりますように。
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by ken1horie | 2015-01-01 16:07 | 台湾生活 | Comments(0)
 いい機会なので、今までの中国語学習に関して振り返っておこうと思いました。とは言え、以前にも似たようなエントリーは書いているかも知れません。また、この記事が中国語学習や、その他語学学習の参考になるのか、も判りません。取り敢えず、書き残しておこう、と思って書いています。

 自分が中国語学習を始めたのは、6年前に30歳も半ばを過ぎた状態で台湾に来てからでした(こう書くと、これを読まれた方は私の年齢がだいたいどれくらいなのかは、想像がつくと思います)。日本では、正式には中国語学習をしておらず、中国語が話せない状態で台湾に来て、中国語学習をスタートさせました。
 師大国語中心で最初に当たった先生が良かったのか、その先生はまず私に「日本人は漢字が判るから、教科書の音源を聞く時に、教科書を見ないで聞きなさい」と言われました。当時のクラスの中で、私は一番中国語力がない状態でのスタートだったのです。私自身は、どうやって勉強すればいいのか、判らなかったのもあり、先生の言うままに、教科書を見ずに音源を聞く事を繰り返しました。自分としては、この方法が合っていたいたのか、確かに効果を感じる事が出来ました。師大国語中心に通い始めた頃は、学校で音源を聞いている時間が、多かったと思います。レベルが上がってからは、言語交換でも、台湾人の友人に解らない部分をよく聞きました。実際に、一生懸命勉強した、と言う感じはありませんでしたが、色々とアパートのトラブルなんかもあり、そういうアクシデントに遭うと、やはり中国語を話す必要性を感じるため、そういった経験が、中国語学習の意欲を後押ししてくれた部分があります。また、英語が全く駄目だった為に、とにかく中国語は少しでも使える様にしないと、という気持ちはありました。
 学習方法に関しては、私自身は基本的に聴く事に重点を置いていました。特にこうしていた、と言う方法はありませんが、テレビも観たり、映画のDVDも観たりと、多分多くの方がされている事と、あまり変わらなかったと思います。

 結局、色々とあって2年間師大国語中心で中国語を学び、その後に台湾大学へ入学しましたが、台湾大学に入る前には、台湾人の友人と、それなりに中国語で会話が出来る様にはなっていたのと、師範大学国語中心でも、最後はレベル9の電視新聞(テレビニュース)のクラスだったのもあり、不安はあるにせよ、何とかなるだろうとは思っていました。
 ところが、台湾大学に入ったら、教授や同級生が言っている事が、全く聞き取れなかったのです。これは、大きなショックでした。教授が言っている内容が聞き取れない原因は、直ぐに判明しました。専門用語と名詞を知らない為に、聞き取れない事でした。また、教授が講義で話している内容も、文語寄りな場合もあり、これも語彙不足から起こる事でした。幸いにして、台湾大学の場合、講義内容のサイトが完備されており、図書館の地下にも講義で使う参考図書コーナー等もあり、講義内容のサイトにある、その日の講義内容を確認して、図書館でその講義に該当する部分の参考図書や教科書を読むことで補う事が可能でした。

 しかし、同級生との会話はどうにもなりません。聞き取れない理由は、彼らの話す速度が速い事と、日本語でもそうですが、会話の内容をお互いに解っている前提で話をすると、内容を簡略したり、飛ばしたりして会話をするために、会話の内容を捉える事が出来なかったのです。極端な例ですが、ある同級生に関してですが、私は大学3年生の終りの頃になって、やっとその同級生の話すスピードに慣れて聞き取る事が出来るようになりました。
 本当に痛感したのは、日常の何気ないお喋りが、一番難しい。自分はそう感じました。買い物にしても、何かを尋ねるにしても、目的が会話者同士で明確な為に、会話が成立しやすいのです。ですが、何気なくぽっとお喋りする場合は、目的等がないので、意味を捉えるのが難しいのです。こればかりは、場数を踏んだり、ある程度日常的に起こっている事等にも関心を持っていないと、上手くできないと思います。

 そういった問題を抱えながら、大学生活を過ごしていたのですが、実際に中国語力が上がった一番の原因は、台湾大学(歴史学系)の講義の重さでした。とにかく読む量と、レポートの量が多い。また、講義には討論も含まれているので、話す必要もありました。実際に自分でも思うのは、この4年間の大学生活がなかったら、中国語力がここまで上がったか、は疑問です。また、この講義内容の重さは、中国語の表現とかで「どうしてこう言うんだろう?」と考える余裕を与えてくれなかったので、もう割り切って、これはこう、と言う形で兎に角余計な事を考えずに覚えるしかありませんでした。実を言うと、却ってこれが良かったと思っています。

 つまり、私自身、追い込まれて中国語を覚えていった訳で、そういう意味では意識して中国語を勉強してきた、と言う部分が、大学生活に於いては完全に欠落しています。結局、勉強しよう!と思って出来るタイプでもないので、そういう意味ではやるしかない状態だったから、中国語が覚えられたんじゃないか、とも思っています。なので「どうやって勉強したんですか?」と言われると非常に苦しいのです。こうして、書いたものを読み返してみても、中国語の学習方法は、基本的にあまり書かれていないのが判ります。

 実際、今必要に迫られて英語の資料を読んでいますが、これもやはり必要に迫られている所為か、英語学習としての効果を感じています。どうしようもないとは思うのですが、語学学習に関しては、必要に迫られる、と言うのが一番大きな効果をもたらすのではないのか?とも最近感じています。
 私自身、かなり年齢が高くなってから、中国語学習を開始して、今の状態になりました。若い頃に出来るのであれば、若い時にした方が、労力は少ないと思います。英語でも、中国語でもそうですが、簡単に単語を忘れたりします。それでも、やはり「必要」である事の意味は大きくて、その必要性があるから、私は何とかこうして、やっている、またやれている部分があるんじゃないか、と感じています。

 必要でなければ、生活や仕事に関係なければ、私は外国語を覚える事は出来ないでしょう。そういう意味では、私は全くの凡人です。でも、それを考えると、外国語が出来ない事を恥じる必要はないと思うのです。それが必要な人が、必要であるにもかかわらず出来ないのは問題だと思いますが、日常的に必要ではない人が、英語が出来ない、他の外国語が出来ない、は当たり前で自然な事だと思います。
 私だって、今の状態でなければ、中国語も出来ませんし、英語も全く駄目だったでしょう(英語は今でもダメです)。逆説的な事ですが、日本語だけで事足りる、と言うのは幸せな事でもあると思います。

 最後に、語学学習に関しては、やはり終りはなく、私の中国語も、まだまだ改善の余地が沢山あり、簡単な事ではないと、ため息が出る事もあります。また、外国語が出来るからといって、偉い訳でもなんでもないのです。また、自分の中国語も日本人のアクセントやクセがあるので、母語者以外の日本語を笑うことが出来なくなりました。実を言うと、中国語を学んで一番良かったな、と思う事は、この母語者以外の日本語を笑えなくなった、と言うことなのかも知れません。

補足:
語学学習には、辞書が欠かせませんね。個人的にお勧めの辞書のサイトをリンクしておきます。
萌典:https://www.moedict.tw/
iOSとAndroid用のアプリもあります(無料)。発音も出ますし、ピンイン、注音共に表示がされ、例文も載っています。内容は、台湾の教育部の辞書と全く同じなので安心して使えると共に、オフラインで使用可能です。スマホやタブレットに入れておくと、大変便利でしょう。

Merriam-Webster Apps:http://www.merriam-webster.com/dictionary-apps/android-ipad-iphone-windows.htm
英英辞書ですが、私はこちらのWebsterを使っています。こちらも、無料で且つオフラインで使え、内容も充実しており、発音も出ます。こちらも、スマホやタブレットに入れておくと、便利でしょう。
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by ken1horie | 2014-12-06 14:30 | 台湾生活 | Comments(4)

激安Androidタブレット

 実はiPadを使っていたのですが、去年の年末に盗まれてしまい(しかも学校で。警察に届け出も出しましたが、出てきませんでした。)、何かしら代わりになる物を考えないと、不便だなぁ、と思っていました。私はスマホを使っておらず、台湾は至る所にFree wi-fiが飛んでいるのもあり、wi-fi仕様のタブレットがあれば、それでいいや、と考えているのもあり、ここは安いAndroidのタブレットでも試してみようか!と思い、購入してみました。

 実は最初にPChome24で2990元で特売していたAndroidタブレットを購入したのですが、液晶不良が出てしまい、遭えなく返品となってしまいました。應宏という台湾メーカーFarmorrというものでした。なぜ、これの購入を決めたのか、と言うと中華電信でも、このタブレットを取り扱っており、中華電信が取り扱っているなら、まぁ大丈夫だろうと思ったのが理由でした。

 そんな経緯もあり、もうそれに懲りて、妙に値段の安いタブレットに手を出すのを止めればいいのに、今回また、あえてトライしてみました。

 今回購入したのは、悠達というメーカー8インチのものです。この悠達というメーカー、OEMを専門にしているらしい、典型的な台湾の企業みたいです。最初は、PChome24で3990元で売っていた10.1インチの物にしようと思ったのですが、8インチの物の方が処理速度が速そうなのと、単純に値段が定価5990元から値引きされて、3290元と安かったので、こちらを選択しました(この値引き額の多さに胡散臭さも感じたのも、今回購入を決めた理由です。)。

 この、PChome24ですが、使ってみると非常に便利で、初期不良とかの返品でも、非常にスムースに進み、実際に光華商場で買うより、ストレスフリーでいいんじゃないか、と思うくらいでした。物によっては、光華商場より安い場合もありますし、なによりオーダー後に支払いを済ませてから、物が直ぐに着くのです。前回もそうですし、今回もそうですが、夜の9時くらいににサイトで購入して、そのまま支払を(支払は、クレジットカード、銀行振り込み、そして台湾セブンイレブンのibonと言う端末での処理等々、何種類か選べます。確か、商品到着時に支払いも可能だった筈。)続けてした場合、翌日の午前中に物が着いてしまうのです。この便利さを知ってしまうと、店頭で買うのが面倒になりますし、実際に前回購入したタブレットの初期不良時の返品も非常にスムースに進み、印象は非常に良かったのです。
 台湾で働いている友人(日本人)も、この辺の対応に関しては、非常に好感を持っており、その便利さを知っていて、こうなると段々とPChome24を使うようになってしまうな、とも思います。
 また、これは同級生から聞いたのですが、台湾では3月中旬に立法院(日本の国会に相当する)占拠の抗議行動がありました(所謂ひまわり学運ですね)。この時も、占拠中の立法院から商品を注文して、しっかりと立法院に届いたと言う事例があったらしい、という噂を聞きました。つまり、届けられる所には、何処へでも商品配達が可能らしいとのことです。

 さて、今回購入した、このAndroidの8インチタブレット、見た目はこんな感じです。
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 見た目は、iPad miniと変わらない感じで、これはマジでパチモンじゃないか、って思わず苦笑いしたくなる外観です。

 因みに、今回購入した物ですが、工場出荷の状態で、液晶画面には保護フィルムが貼ってあるものでした。また、こちらのHDMI/MINIケーブル、USB変換ケーブル(デジカメとか接続可能)、USBケーブルに、DCアダプターが付属品として、同梱されていました。
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 また、合皮製のカバーも付属品として同梱されており、実際に今回購入したこのタブレットは、他に追加で購入する必要がある物は、一切ありませんでした。
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 使ってみての感想ですが、液晶画面は安いだけあって、流石にiPadやNexusの様な綺麗さはありませんが、実際の使用に関しては問題ないレベルでしょう。処理速度も、予想より速い印象ですし、画面のスクロールに関しても、若干のカクカク感はあるにせよ、非常にスムースにスクロールします。重さに関しても、そんなに重くありませんし、カメラも固定焦点式で(メーカーに確認しました)近接撮影が出来ないのは難点かも知れませんが、風景撮影に関しては、さほど問題を感じません。
 因みに、このタブレットで撮った写真は、こんな感じです。
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 そういう意味では、ゲームをしたり、ウエブサイトを見たりとか、日常的な遊び道具的な使用に関しては、全く問題を感じない性能と機能を備えていますが、と同時にこの手のタブレットは、どの様なユーザーを対象にしているのか、という疑問も浮かんできます。実際に、物としては悪くないですし、値段も安く、十分に使用に耐えられる。しかしながら、私にはこの手の価格帯の低いタブレットのユーザー層が見えてこないのです。それは、スマホの普及も影響しているのかも知れません。

 あと、VPNをかまして、日本版のパズドラをインストールしてみたのですが、どうしても起動しなかった為に、VPNを外して港台版をインストールしました。日本版のパズドラは推奨機種があるのですが、港台版にはなく、この辺に関しては、ガンホーが何か意図している部分があるのかもしれません。前回購入した應宏のタブレットは、instagramやtwicca等のアプリのインストールが出来なくて、インストール方法をググって強制的にインストールしたのですが、今回の悠達のYU-200に関しては、その様な問題がなく、スムースにアプリをインストール出来ました。Androidの場合、例えばGoogleのIDとのひも付とか、どうなっているのかイマイチ自分には判り難くて、この辺の解決方法がもしかしたら他にもあるのかもしれませんが、取りあえずは面倒なので今回は放っておく事にしました。実際、同級生が日本版パズドラをプレイしているので、もしかしたら、日本でも販売しているスマホ(HTCやSONY等)は、VPN経由で、日本版のパズドラがプレイ出来るのかも知れません。もしかしたら、この辺は、艦これなんかでも、試してみるといいのかも知れません(国外からはDMMのゲームはVPN経由じゃないと、プレイ出来ないので。因みに、今私は艦これはプレイする気はありません。)。

 最後に、こういった激安タブレットや、或いはOEMメーカーが出しているAndroidスマホ等が、PChome24で購入可能なのですが、そういうのも使ってみたら、面白いのかもしれないな、と思いました。また、ASUSACER等の台湾度代表するメーカーも比較的価格を抑えたスマホを販売しています。OEMメーカーでしたら、Apple製品をアセンブルしている鴻海なんかも製品を出しています(今回、鴻海の7インチタブレットの購入も検討していました。)。実際に、こういったメーカーの製品の中にも、掘り出し物とかありそうで、そういうのも、また台湾の楽しさ(これは、中国でも可能でしょう。中国だったら、もっと色々とありそうで、遊べそうな印象があります。)の一つなのかも知れません。
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by ken1horie | 2014-11-02 02:44 | 台湾生活 | Comments(0)

台北でアパートを借りる

 2015年版の記事を新たに書きました。内容的には大差ありませんが、追記の部分等を纏めたり、新しく書き加えた部分もありますので、参考にしてください。

 ※下の方に追記が有りますので、新しい情報を確認したい方は、下の方を見てください。

 台湾全体がそうなのか判らないのですが、台北で一人暮らし用のアパートを借りる時は、不動産屋さんへ行くのではなくて、住みたい場所に行き、歩いて探します。張り紙がしてあるので(多くは、赤い紙を使って書いてあります)、それを見て大家さんに、連絡して部屋を見させてもらって、契約となります。
 不動産屋さんには基本的に家族で住む様な部屋しかありません。
 そして、短期で貸してくれる所もあまりありません。もっとも、短期で借りる場合でも、交渉次第の部分もあると思います。その場合は、家賃が高くなる場合もありますので、注意して下さい。

 しかし、部屋探しに関して、この様な便利なサイトがあります。
http://www.591.com.tw/index.php
http://www.twhouses.com.tw/

 部屋にトイレとシャワーが付いているのは「套房」で、トイレとシャワーが共同なのは「雅房」です。当然ですが、雅房の方が安いです。
 また、師範大学や台湾大学の近くの家賃は高いので、少しはなれた場所の方が良いかも知れません。そして、湯船つき、エレベーター付きとなると、家賃は更に高くなります(基本的に、湯船はありません。シャワーのみです。また、一人暮らしの部屋には、台所がない場合が多いです。一人暮らしの場合、外食した方が、台湾の場合は安いです。)。また、台北市を離れて、台北縣(現在の新北市。2013.4.04追記)になると、家賃も下がります。新店市、中和市、永和市、板橋市(現在は、新北市新店区、中和区、永和区、板橋区、となります。2013.4.04追記)とかなら、捷運も通っていますから、便利かも知れません(捷運新莊蘆洲線が開通した為、新荘や三重、または蘆洲エリアから捷運で台北市内へ行ける様になりました。このエリアで部屋探しをするのも、いいかも知れません。しかし、治安の面では、若干不安な部分もありますので、その点を必ず考慮して下さい。また余談ですが、捷運の開通で輔仁大学の語学中心も選択しやすくなったかも知れません。2013.1.06追記 2013.4.04修正)。
 家賃にもよりますが、大体は家具付きなので、取り敢えずは布団さえ買えば、何とかなるでしょう。光熱費や管理費も、家賃に含まれている場合もありますので、それも加味した上で、部屋探しをすると良いと思います(光熱費に関しては、水道代が家賃に含まれていて、電気代は別と言うケースが多いです。電気代に関しては、1か月平均500元くらいが目処になると思います。2013.1.06追記 2015.8.20追記)。

 ただ、やはりある程度の中国語力は必要となります。部屋を見せてもらうのに、大家さんへの電話は、自分でしましたが、部屋を見に行く時は、一人では不安だったので、言語交換の相手に、一緒に行ってもらいました。(個人的には、中国語に不安が有る方は、中国語の判る方と一緒に行かれる事をお勧めします。また、英語が通じる場合もあるので、英語でのやり取り可能な大家さんも多少はいます。2013.4.04 追記)

 自分の場合は、最終的にもう最低限の条件さえ合えばいいや、ってなったので、部屋を見せてもらって、その場で決めました。理由は家賃の安さ。
 後で判ったのですが、住むことに決めた部屋のごみ捨て方法は屋上にあるゴミ箱に入れればよいので、毎日のごみ捨ての煩雑さからも、逃れる事が出来ました。
 台北のごみ捨ては、ごみ清掃車が決まった時間に来るので、それに合わせて、自分で清掃車にごみを放り投げるんです。これが割と面倒なのです。
 また、台北市のごみ収集に関しては、分別が細かく、更に専用の袋を購入しなければならないので、ゴミ出しに関しては、厄介な部分があるので注意して下さい。住む場所の付近に、数ヶ所ごみ収集する場所がある場合は、その場所と時間を把握して、状況に応じて使い分ける方がいいでしょう。2015.8.20追記

 もしかしたら、書き足りない事も、あるかもしれませんが、大体、こんな感じで部屋探しをして、決めました。

 何かのお役に立てば。備忘録代わりでも、あるのですが(笑)。

2012.8.23 追記
 アパート探しに関してですが、契約時に契約書をしっかりと確認して下さい。あとでトラブルになった時に、契約書が頼りとなります。また、入居日数の契約満期前に部屋を出てしまうと、敷金が戻って来ませんので、注意して下さい。
 そして、あと注意する店は、大家さんの人柄です。人の良い大家さんに当たればラッキーですが、そうでない場合は、悲惨な目に遭う事もあります。また、台湾のアパートの壁は薄く、隣の声とかが、非常に聞こえ易くなっている部分もあります。慣れも必要ですが、その時は隣人に直接言うのが、一番です。大家さんに言うよりも、直接その相手に言う方が、効果的です。
 現在、台湾大学や、師範大学近くのアパートは割と値段が高いので、新北市(以前の台北県)へ行くか、台北市内でも、景美から南へ行く等、探す範囲を広げてみるのも、一つの手だと思います。
 アパートに関して、トラブルは割と起こるみたいで、私もこのblogを書いた時に決めたアパートで、トラブルが発生して、その後にまた引っ越す事となりました。今思うと、そのトラブルが私の中国語力を上げさせてくれた様なもので、そういう意味では、災い転じて福となす、と言ったところでしょうか。兎に角、自分に非がない場合は、泣き寝入りしないで、自己主張して下さい。また、中国語に不安があれば、信頼出来る方に相談して対策を考えて下さい。そして、相手の理不尽な態度に対して、自分の怒りを表す事は、決して非難される事ではないのです。
 そして、もし女性の方でしたら、アパート契約時に、自分の部屋の鍵を新しい物に取り替えてもらう相談も、大家さんにして下さい。比較的治安の良いと言われている台湾ですが、台北市内も、場所によっては治安の差があり、用心するに越した事はありません。そういった、治安の差とかも、台湾人の友人や、信頼出来る方から情報を集めて判断して下さい。

2013.4.04 追記
 日本人の場合は、騒がない、部屋を綺麗に使う、と言う印象があるらしく、比較的部屋探しは、楽と言われています。これは、裏返すと文句を言わないって事にもなるんでしょうね、きっと。でも、以前の追記にも書きましたが、もし自分に非が無い時は、必ず抗議して下さい。自分一人では不安であれば、信頼出来る方に手伝ってもらいましょう。

2015.8.20 追記
 今回台北で部屋探しをした時に感じたのですが、男性の部屋探しの難度が上がっているかも知れません。良さそうな物件は、女性のみを対象としていたり、また1年ではなく、2年、3年と長期契約を貸し手側が望んでいる物件も目に付きました。今回私は何とか部屋探しで事なきを得ましたが、今後語学留学等で来られる方は、部屋探しに難儀するかも知れません。また、台北の物価は私が台湾に来てからずっと上がり続けていて、東京との差もあまり感じられなくなっています。台北がもしかしたら、異常なのかも知れませんが、先日台南旅行に行った際、物価の安さに只々驚いた記憶があります。台南にある成功大学の華語中心で中国語を学んでいる友人から、最近日本人学生が増えている、と聞きました。もしかしたら、物価の高い台北を避けて、台南を選んでいる可能性も、あるかも知れません。また、以前にも書きましたが、成功大学華語中心の場合は、BOT式(ワンルームマンション式)の学生寮にも入居可能なのも、もしかしたら影響しているかも知れません。久しぶりに台北で部屋探しをして、こんなに面倒だとは思いませんでした。今回も591を通して部屋を見つけましたが、591以外にも、上記の様に住みたい場所へ直接行って探す外、人づてに部屋を探すのもいいでしょう。また、部屋探しのサイトですが、上記の2つ以外にもありますので、グーグルでいろいろ検索してみて下さい。
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by ken1horie | 2008-12-13 23:40 | 台湾生活 | Comments(4)