台湾その日暮らし


by ken1horie
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濱江街180巷

 台北松山空港近くの飛行機撮影スポット濱江街180巷、実を言うと最近になって行く様になりました。元々飛行機写真は撮らなかったのもあり、また台北に住んでいた割には、こういうスポットがある事も知りませんでした。昨年に一度行ってみようと思い立ち、行ってみたところ、確かにこんなに近くで飛行機を観る事が出来る場所は、多分他にはないだろうな、と思ったくらい近くで飛行機を観ることが出来るスポットでした。グーグルマップで検索して頂ければ、この濱江街180巷という道路がどれだけ滑走路近くにある道路かが判ると思います。
 当然、その様な場所であるために、来年以降は、この場所が閉鎖されるであろうというニュースが既に今年3月には報道されています。
 私自身は、それほど飛行機好きでもないのですが、ここで飛行機を観るのは、確かに気に入っていてカメラも新しくなった現在、機会があれば出来るだけ行こうと考えています。
 さて、どんな風に飛行機が観れて、写真が撮れるのか、ですが自分のFlickrにアルバムとして作っておきました。観て頂ければ判ると思うのですが、本当に飛行機の近くなので、スマホでも十分大迫力の写真や動画が撮れます。以下の2つの動画はスマホで撮影して、自分のInstagramに上げたものですが、観て頂ければどれだけ近い距離で飛行機を観る事が出来るのか、が判ると思います。
 また、以下の写真はX-T20で撮ったものです。休日となると、たくさんの人がここで飛行機を観ています。また、飛行機が離陸する時には、ジェットエンジンの熱風にさらされて吹き飛ばされそうになるくらい近い距離であることも、ここに立っていると判ると思います。
 写真をちゃんと撮るようになったのは、X-T20を入手してからなので、枚数自体は少ないのですが、それでも年内は機会があれば写真を出来るだけ撮りに行きたいと考えています。何しろ、来年からは撮る事が出来なくなってしまいますし。
 私自身は、望遠レンズを所持していないので、標準ズームで撮っていますが、それでも十分に撮れるので、長玉レンズを持っていなくても心配ないと思います。何しろ、レンズを広角側に振っても、着陸態勢飛行機の真下にいる場合は、画面に収まりきらないくらいの高度で飛行機が自分の上を飛んでいきます。そんな状態なので、スマホのカメラでも十分撮影が楽しめるのです。
 さて、この濱江街180巷ですが、当然道路なので自動車の往来もありますので、安全には注意して下さい。アクセスに関してですが、MRTの最寄り駅からは20分くらいは歩くでしょうか。松山空港駅よりも、中山国中駅から歩いた方が近いと思います。また、バスであれば第二市場だったかな、の近くのバス停で降りれば、歩いてすぐ目的地に着くでしょう。
 こういった場所は、台湾旅行等では、訪れる機会がないと思います。また、アクセスに関しても、あまり便利ではありません。それでも、こういう隠れスポット(とは言え、飛行機好きの方達の間では有名な場所みたいですが)で、一般的な台北観光から逸脱した楽しみを見つけるのも、またいいのかも知れません。

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# by ken1horie | 2017-05-07 15:51 | 台湾生活 | Comments(0)
 センサーサイズはAPS-Cサイズとは言え、中々よく映るFijifilm X-T20ですが、各設定感度による画質の違いを確認したく、各感度設定で写真を撮り比べてみました。ここのブログに撮影した写真をそのままアップする訳にもいきませんので、自分のFlickrへその写真をアップしました。ここには、リンクを貼る形で皆さんに参考にしてもらえれば、と思っています。
 私がごちゃごちゃと何か言うよりも、実際に各感度設定による写真を見て、比較してもらうのが一番解りやすいのではないか、とも思いますし、詳細データに関しては各リンク先の「Show EXIF」をクリックして頂ければ出てきます。リンクも各感度設定の写真を1枚ずつ貼ると却って解り難いと思うので、アルバムとして一つにまとめたのをリンクとして貼っておきます。
 リンク先にの写真は、全てJPGそのままの物を使っています。RAWデータからの現像ではありません。
 X-T20で設定できる感度はISO100~51200までで、ISO100、ISO25600及びISO51200は拡張との事です。各感度設定で撮った写真を見ながら、あくまでも個人的に感じたのは、ISO6400や8000くらいであれば、十分使用できる範囲内ではないのかな、と思いました。ISO6400時の撮影データは絞りF8.0でシャッタースピードは1/15秒でした。これくらいの高感度設定であれば、三脚なしの手持ち撮影も十分に行けるのではないか、と思いました。また、F4.0まで絞りを開ければシャッタースピードは1/30秒となりますので、十分に手持ちで行けるでしょう。もちろん、三脚を使うに越したことはないのですが。
 以前はSONYのα33を使用していました。α33では、ISO800でさえも、ノイズのざらつきが気になる感じでしたので、同じAPS-Cサイズのセンサーでもこの5年、6年の間に大きく性能がアップしたんだなぁ、と思わざるを得ません(当然カメラ本体の値段の差もありますが)。もちろん、画像処理技術も同時に進歩していると思うのでセンサーだけの性能アップではないでしょう。もしかしたら、Fujifilmさんのノイズ処理が上手いのかも知れません。とは言え、私自身が他のカメラを殆ど知らないので、あくまでも参考程度として捉えて下さい。

 しかし、こう新しいおもちゃが手に入ると、色々と写真を撮りに行きたくなるのは、仕方のないことなのでしょう。台湾の東海岸をゆっくりと、台東あたりを少しのんびりとカメラ片手に行ってみたいなぁ、なんて思っています。

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# by ken1horie | 2017-04-30 16:04 | 写真やカメラ | Comments(0)
 そろそろカメラを新しくしたいと思っていました。今回、ちょうどいい機会でもあったので、富士フィルムのX-T20と、XF16-55mmF2.8 R LM WRを購入しました。今まではソニーのα33TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di2と、時々リコーのGR2Dを使っていましたが、α33はその性能の限界を感じていたのと、GR2Dに関しては、発売から既に10年以上が経ち、AFスピードの遅さや、スマホカメラの性能が大幅に上がった今となっては、使う機会が殆どなくなっていました。私自身は、そんなに写真を撮る機会が現在ある訳ではありませんが、それでも時々はカメラを携えて散歩がしたくなります。また、先日の清明節の休暇には日本へ行く機会もあり、それが丁度桜の時期とも重なる事も、カメラ購入を後押ししました。

 最近、写真については、スマホで撮ればいいじゃない、みたいな意見を言う方もいます。確かにスマホのカメラは本当によくなりましたし、私も日常的に使っています。それでも自分でモノクロフィルムを現像したりとかしてた自分としては、やはりカメラで撮りたいのが本音です。写真に関しては人それぞれ意見が有ってもいいと思いますし、だから何だというのはありません。ただ、自分はカメラで撮りたいな、と言うだけです。

 さて、今回購入したX-T20とレンズはこんな感じになります。
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 カメラ自体が小さいせいか、レンズがやたら立派に見えます。カメラを構えている時も、どちらかと言うとレンズで支えている様な感じです。このレンズ、確かにズッシリときますが、使っていると幸福感を感じる中々な質感です。

 試しに撮った写真は、以下の通りになります。
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 私は生まれも育ちも東京なのですが、今回初めて千鳥ヶ淵の桜を観に行きました。私の友人がここの桜を非常に推していた理由が解りました。確かに綺麗で、散歩するにはとても良い場所でした。私が訪れた時は、また6分咲きくらいだったでしょうか?機会があれば、次回は是非満開の時に観に行き、ボートも漕いでみたいものです。

 さて、もう一枚の試し撮りは、台北で有名な飛行機鑑賞のスポット濱江街180巷で撮りました。
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 レンズは55㎜側ですので、フルサイズ(35mmフィルム)換算ですと、84mm相当でしょうか。ここは間近に飛行機を観る事が出来るスポットなのですが、安全面の考慮から、年内か来年には閉鎖されて入れなくなってしまいます。機会があれば、もう何回か行って飛行機を観ておこうと思います。

 カメラとレンズに関する全体的な印象ですが、AFスピードが兎に角早い。これはびっくりしました。MFフォーカスですと、まだ慣れていない部分もあるせいか、いまいち使いにくい感じがする。夜間撮影は、まだしっかりとはしていませんが、ちょっと試しに撮った感じでは、ISO1600か3200まで使えそうな感じではありました。こちら、夜間撮影に関しては、折を見て撮り、またこのブログに記事を上げようと思います。
 レンズ単体に関しては、重いですがフルサイズを考えたらそれでも十分コンパクトだと思います。写りに関しては他のカメラやレンズに触れる機会が私にはないので、比較しようもありません。しかし、個人的には十分良い写りで、非常に素直なレンズの様に感じています。私の使い方であれば、これ1本あれば他にレンズは当面買う必要ないでしょう。後で追加として買うのであれば、XF50-140mmF2.8 R LM OIS WRくらいでしょうか。
 カメラ、レンズ共に個人的には十分満足した内容と思っています。これから使い込んでいけば、慣れも出てきますでしょうし、また新たな不満も出てくるかも知れません。また、ちょっとした台湾の、或いは台北の日常風景をお伝えする事ができれば、とも思っています。




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# by ken1horie | 2017-04-09 12:46 | 写真やカメラ | Comments(0)

お弁当を電鍋で温める

 台湾では、お弁当を温める事を「蒸便當(拼:zheng1 bian4 dang1、注:ㄓㄥ ㄅㄧㄢˋ ㄉㄤ)」と言います。因みに、この「便當」ですが、中国では通じない中国語の一つです。日本語由来で、台湾に定着した中国語と言えるでしょう。その「蒸便當」用の「蒸飯箱(他にも呼び名はあるかも知れません)」と呼ばれるお弁当加温機と、ステンレス製のお弁当箱の組み合わせは、この台湾ではよく見られる光景だと思います。前回の自炊の記事でも書きましたが、私もこのステンレス製のお弁当箱を現在愛用していますし、会社にある蒸飯箱のお世話にもなっております。しかし、それ以外にも台湾の電鍋を使えば、「蒸便當」は可能です。現に、今でも仲良くさせてもらっている私の論文指導教授も、研究室には小型の電鍋を置いておいて、お昼はそれでお弁当を温めて食べています。今回は、休日を利用して、家で「蒸便當」をやってみました。
 まずは、こちらが電鍋。台湾の誇る大同電鍋です。
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 この電鍋、うちではご飯を炊く事よりも、温めや蒸しで使われる場合が多いです。ご飯はやっぱり日本の所謂炊飯器で炊いた方が美味しいので、ご飯は日常的には炊飯器で炊いています。時間がある時なんかは、ル・クルーゼのお鍋で炊いたりしています。
 そして、こちらがステンレス製のお弁当箱。自分はこのタイプの形状を使っています。
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 パッキン等は付いていないので、密封出来るわけではありません。ですから、汁物を入れてしまうとこぼれてくる恐れがあります。カレーは何度かやったことがありますが、ちゃんと水平に運んでいけば、問題ありません。今回は焼き餃子をお弁当にしました。会社には何度か持って行った事があり、問題がないことは確認済みです。
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 焼き餃子と言っても、自分で作ったわけではなく、台湾大学の辛亥路側にある阿玉水餃で買ってきたものを焼いただけです。余談ですが、うちでは水餃子でこれを食べることは殆どありません。殆どが焼き餃子です。この焼き餃子を日本から持ってきた旭ポンズに柚子胡椒を加えたので食べると、本当に美味しいし、ビールにもよく合うんです。これを食べながら、台湾ビール18天生を飲むのは、一つの至福の時間とも言えるでしょう。

 さて、電鍋での「蒸便當」へと話題を進めましょう。まずは、電鍋の底に蒸し器として使う時のプレートを置き、水を適量入れます。
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 水を入れたら、お弁当箱を電鍋にセットして、スイッチを入れます。あとは、スイッチが自動的に戻るのを待つだけです。
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 さて、カチンとスイッチが戻る音を聞いたら、お弁当箱を取り出しましょう。お弁当箱は熱くなっていますので、取り出すときは、火傷に注意して下さい。
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 温まった餃子は、こんな感じでした。全体的にムラなく温まっており、特に問題はありませんでしたが、加熱用に加えた水が少し多かったのかも知れません、ちょっとだけ皮の部分がふやけた感じになっていました。
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 温めに要した時間は、約40分程でしょうか?温まり具合は、かなり熱々でした。温まり具合に関しては、会社にある蒸飯箱での仕上がりと全く変わりがなく、電鍋でも問題なくお弁当を温められることが判りました。今回は焼き餃子でしたが、機会があれば、ご飯のお弁当でも試してみたいところです。

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# by ken1horie | 2017-02-19 17:25 | 台湾生活 | Comments(0)

台湾での自炊生活

 台湾での生活、と言っても私は台北での生活経験しかありませんが、一人暮らしである場合、自炊をするのは中々難しいと思います。理由として、一人暮らし用のアパートにはまず台所がなく、自炊する事を想定した部屋として作れられていない事が殆どです。友達でも、一般家庭向けの部屋を友人や同級生同士等でルームシェアしている場合とかは、自炊をしていたりする場合もありますが、やはり状況によって、人それぞれでしょう。確かに一人暮らしの場合、日本と違って自炊するにはあまり便利ではない感じです。市場で材料を買う場合でも、大体の場合は家庭用の分量が中心となりますし、スーパーでも日本みたいに、一人暮らし用の小分けパックされたものが売っているわけでもありません。私の台湾人の友人でも、料理ができる人は多い感じもありません。

 現在、一人暮らしでもなく、一般家庭用の部屋に住んでいるのもあり、自炊生活をしています。現在住んでいる所は、台所は広く、ガスコンロもあり、冷蔵庫も一般家庭で使われているサイズのものが備えられています。この場所に決めた理由の一つは、台所が広い事もありますが、住む場所としてちゃんとしてた事が、最大の理由でしょう。台湾で部屋を借りる場合、生活に適した部屋を見つける事が、個人的には難しい気がしています。尤も、一人一人の要求条件が違うので何とも言えませんが、現在住んでいる場所は、私が台湾で初めて住んだ風通しの良い部屋であることも違いありません。ですから、雨続きの台北の冬でも部屋の空気が重くなる感じもなく過ごしています。
 これはあくまでも、個人的な感想でしかありませんが、台北で部屋探しをしていると、どうも生活に適した、というより見てくれ重視の部屋が多い感じがします。あくまでも、個人的にそう感じているだけなのですが。

 さて、今回の記事の自炊に関してですが、自分の場合は基本的に週末になると市場へ行き野菜、果物、肉類を買ってくる形で、材料が足りなくなると平日にスーパーで少しだけ買い足す形でいます。生鮮食品に関しては、市場で買う方が圧倒的に物がいいと感じているで、平日でも市場で買えればいいのですが、そこは自分の場合は難しいので、出来る範囲でしかしていません。また、お昼にはお弁当を持参していますが、基本的には晩御飯のおかずを詰めていく形でしています。
 お弁当箱は台湾のステンレス製の物を使っており、会社にある加熱保温器で、温めています。この、お弁当の加熱保温器で温めたお弁当ですが、熱々に温まる上に、電子レンジでの温め直しと違い、均一にムラなく温まるので、個人的には気に入っています。カレーやパスタ、ドリアや焼き餃子もお弁当で持って行ったことがありますが、問題なく熱々に仕上がっていました。豚バラ肉の角煮をお弁当に持って行った時なんかは、脂身がふわふわにとても美味しく温まります。
 普段作っているおかずに関しては、それこそ日本にいる場合とあまり変わらず、炒め物を作ったり、豚バラ肉を煮たり、時々は鳥唐揚げなんかも作ったりと、週末の空き時間や平日の余裕に合わせています。ただ、毎日必ず作るわけでもなく、例えば焼き餃子であれば、台湾大学の辛亥路側にある阿玉水餃を焼いて(フライパンで通常の焼き餃子と同じ様に焼いています)いたりとか、パスタに関しては瓶詰のパスタソースを利用したりとかしています。カレーは既製品のカレールーを使っていますし、ドリアとかグラタンっぽいものは、やはり既製品のシチュールーを使っています。また、棒ラーメンをはじめとしたインスタントラーメン類も利用しますし、キャベツが安い時期は、お好み焼きを作ったり、真空パックの茹でうどんを買ってきて、焼きうどんなんかも作ります。

 調味料に関しては、台湾にあるもので大体済ませていますが、日本へ行った時に買ったりとか、あるいは台湾に来る友達にちょっとだけ買ってきてもらったりとかしています。台湾でも日本の調味料を買うことはできますが、日本よりも高い場合が殆どです。とはいえお味噌に関しては日本の物の方が好みなので、こちらは日本の物を使用しています。お醤油に関してですが、台湾の物でも砂糖や化学調味料を添加していないものがあるので、それらを選び使っています。調理酒、砂糖、塩、酢、油類は台湾の物を使っていますが、特に不便を感じたことはありません。また、中華系の調味料、例えばオイスターソースや、XO醤、豆鼓、豆板醤なんかは普通に手に入るので、日常的に使用しています。
 ただ、台湾での洋食系の材料は今でも入手が難しいか値段が高めです。私自身は和食が食べられなくても、そんなに問題はないのですが、時々チーズとか、ソーセージとか、生ハムとかが食べたい人なのです。そんなに高級なやつじゃなくて、それこそ日本のスーパーで売っているようなもの、シャウエッセンとか、特売の切り落とし生ハムとか、チーズもミモレットやゴーダが時々食べれられればいいだけなんですが、台湾は基本的に乳製品が高く、食べたいと思えるチーズ類が総じて高いです。また、ワインも安ワインでいいのですが、日本で買うよりも高めに感じます。あと、普通のソーセージやベーコンが甘いので、こちらも選ぶ必要があります。自分がよく食べるのは、イケアの冷凍フランクフルトで、値段や味を勘案すると、これが一番無難に感じています。なんだかんだとイケアの冷凍食品類は、時々利用しています。

 さて、自炊でのコストや光熱費とかですが、これは人それぞれ違うと思いますので、何とも言えません。でも、自分の場合は、一人暮らしの外食時より、大幅に下がりました。光熱費を含めても、一人暮らしの時よりも、下がっています。今住んでいる所の大家さんは、光熱費に関して実際の電気、水、ガス会社から来た金額をそのまま請求してくるだけなのもあり、光熱費に関して個人的には一人暮らしの時よりも安く感じています。
 一人暮らしの所謂套房では、例えば電気代に関してはメーター1度数5~6元とか、そんな契約になるので、実際台湾電力からの請求金額より高い場合が殆どでしょう。そういう部分も、大家さん次第となるのですが、そういうのもあり、以前部屋探しの記事にも、部屋を探すときは大家さんの人柄も大切と書いた記憶があります。
 実際、自炊に関しては自分自身の考えでは、無理してやるものでもないと思っています。自分の場合は、食べたいものが自分で作れる環境にあることも、自炊をしている理由の一つです。それと、気分転換にもなるので作っている部分があります。元々、私は台所で料理をしながらお酒を飲むのが好きな人ですし、台所で本を読んだりとか、お茶やコーヒーを飲む習慣もありました。そういう意味では、台所がある部屋に台湾でも住みたいと思っていましたし、その方が自分の生活には合っている、ということだと思います。

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# by ken1horie | 2017-02-12 14:13 | 台湾生活 | Comments(0)
 2017年がスタートし、既に1カ月近くが経っています。気が付けば、このブログでは新年のご挨拶をしていませんでした。暫く、ネタがなかった事もあり、また今もネタはありませんが、新年のスタートと、旧正月まであと1週間を切った現在、ちょっとした記録的な意味合いも含めて、ブログを書いておく事にしました。
 とはいえ、実際に何を書こうか、とパソコンの前で悩んでいます。特に最近は目新しい事があった訳でもなく、仕事の方もだいぶ慣れてきており、それなりに順調と言えばといいのか、変化がない毎日と言えばいいのか、を過ごしています。今年の8月末には、台湾生活10年目を迎える今年は、一つの区切りの年でもあるかも知れません。本当に、ここまで長くいるとは思いませんでした。そして、まだ暫くの間は、台湾で生活しているかも知れません。とは言え、人生何が有るか判らないので、突然日本に帰国する事になったりとか、或いは別の場所へ行く可能性もあります。私自身は、日本で一つの会社に長く勤める生活はもうないでしょうし、台湾でこのまま今の会社で勤め上げる可能性も、無くはないかも知れませんし、或いは他の場所に行く事もあるかも知れない未来を受け入れつつ生きていくしかないでしょう。それもまた、一つの生き方だと思います。
 この約9年間の間に、少なくない知り合いが、日本へ、或いは自分の国へ帰国していきました。まだ、台湾に残っている人たちは、そんなに多くはなく、また一度帰国した後に戻ってくる人も、殆どいません。私の知り合いでも、近々日本に戻る事を決めた人もいます。寧ろ私の様に台湾に残っている方が、珍しい部類だと思います。

 さて、お正月気分と言えば、台湾に来てからは、やはり旧正月の方がお正月と言う感じが強いです。ですから、今の気分は年末と言った感じです。先週あたりから仕事をしていても、やはり年末気分でした。台北は今の時期がちょうど一番冷え込む時期で、冬らしさも強く感じます。とは言え、今年の場合は比較的暖かい日が多い気もします。しかし、外国人として台湾にいる為に、台湾の一般的な旧正月とは無縁でもありますし、その時期は飛行機代も高いので、日本へ行く事もありません。毎年旧正月は、のんびりと静かに過ごす様になりました。それでも、何人かの日本人の友人は、旧正月の機会を利用して一時帰国したりもしています。

 取り留めなく、だらだらと書き続けていますが、またこの記事を最初から読み返しても、内容は大した事がないのに苦笑いさせられてしまいますが、まずは2017年の最初のエントリーとして、この記事を残しておこうと思います。
 今年は、どんな記事を書くことが出来るのか、或いはそろそろまた写真も再開したい気持ちもあります。最近はすっかりご無沙汰してしまいましたが、出来れば新たにカメラでも購入できればとも思っています。そんな感じで、今年1年が過ごせればと思っています。

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# by ken1horie | 2017-01-22 15:20 | 台湾生活 | Comments(0)
 2016年の終わりも近づいています。今日はクリスマス、そして大晦日も目の前です。今年は一昨年の10月からお勤めを始めてから、色々と仕事や環境に慣れる為の一年間だったと言ってもいいでしょう。また、その中で2度の海外出張を経験しました。日本で働いてた時とはまた違う環境で、しかも海外の現場で仕事をする機会もあり、色々と習慣や考え方の違いに悩まされた部分もありました。

 今年が良い年であったのか、どうかは私には判りません。ただ、大学で学んでいた時もそうでしたが、こうして働いている中で新たな知見が増えたことは間違いないでしょう。また、大学で学んでいた時とは別の面での台湾の現実を知る機会にも恵まれました。現在働いている中で、やはり試行錯誤は続いていますし、新たに学ぶ必要がある事も少なくありません。また、先日の海外出張では、英語は非英語母語者同士のコミュニケーションツールである面を思い知らされた部分があります。ネイティブの様に話せなくても、仕事や意思疎通の道具としての英語という面に関して、もう少し注目されてもいいのではないのか?とも思います。実際に私も現場で思いのほか意思疎通が出来たりして、大変助かりました。しかし、これは私が元々機械に関する知識や経験のバックグラウンドがあるから、という部分もあるのでしょう。
 ですから、外国語を話す事に関して、やはり教養や知識も重要であるという事を、改めて知る事となりました。

 さて、2007年9月からスタートしたこのブログ、来年は10周年を迎えます。よく、ここまで続きました。更新速度は相変わらずですが、それでもできる限りは続けていきたいと思います。
 それでは、皆さま良いお年を。
 そして、2017年が、皆様にとって素敵な1年となりますように。

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# by ken1horie | 2016-12-25 14:01 | | Comments(0)
 台湾で労働ビザ有りの就業について、昨年から何度か書いていますが。福利厚生についてはあまりきちんと書いていなかったと思いますので、今回改めて書いておこうと思います。

 まず、台湾でのローカルで就職した場合の福利厚生ですが、単純に日本と比較した場合、明らかに落ちます。まずは、有給休暇から書きますが、法律で規定されている内容では、就職1年目は有給休暇がありません。2年目に7日間付与されます。その後勤続年数が増えるにしたがって、日数は増えますが、日本の様に1年ごとに1日増える形ではありません。3年以上勤務で7日が10日となり、5年以上で14日、10年以上は、毎年1年ずつ増え、最大30日となっています。台湾の労働部が、休みに関しての計算サイトを公開していますので、こちらで確認すると判りやすいでしょう。
 また、その他の休みの規定も、労働部のサイトで公開されていますので、こちらを参考にするとよいでしょう。
 台湾の場合休日が少ないだ何だと、今揉めている部分がありますが、個人的には休日が少ないんじゃなくて、有給休暇があまりにも少ないのが問題だと思っています。何か突発であった場合に、有給で対応が出来ず欠勤扱いになってしまうのは、やっぱりどうなんだろうか?と思う部分があります。

 健康保険に関しては、台湾にもあります。毎月の給料から、保険費は引かれています。保険代はもしかしたら、給与金額で変わってくるのでしょうが、私の場合は1000元に満たない金額です。余談ですが、台湾の健康保険は、写真入りのICチップ付きカードで、診療履歴が全てICチップに記憶されているので、わざわざお医者さんに過去の病歴を言う必要がない場合もあります。また、複数の病院に通院している場合、薬の飲み合わせに関しても、お医者さんの方で確認出来る様になっています。
 労災保険も、同じ様にあり、やはり健康保険と同じ様に給与から差し引かれています。こちらも、私の場合保険代は1000元に満たない金額となっています。しかし、失業保険は外国人は対象外で、同じく労働年金(日本でいう厚生年金と似たような制度と思って下さい)も対象外となっています(台湾人と結婚している場合は、対象になります)。詳しくは労働部労工保険局のサイトを確認して下さい。

 結局、台湾でローカルでの就職をした場合、給与の面や社会保障の面を考えると、日本よりも劣る面が少なくないので、ある程度先の事も考えておかないと、不安な面があると思います。ヘッドハンティングをされて台湾で働いている場合なんかとは、明らかに違うでしょうし、そういう方は、多分他にも色々と転職や起業等のチャンスなんかもあるのではないでしょうか?例えば、ローカルで働く場合、業種や会社によって違いはあると思いますが、少なくとも中国語は仕事で使えるレベルではないと、非常にキツイでしょう。しかし、私の場合ですが日本で同じ仕事をする場合の1/4~1/2の給与金額である現実を考えると、台湾の給与水準がとても低いレベルであるのが判ると思います(それでも私の給与金額は、台湾では高給の方に入ります)。

 また、台湾で生活する場合、先日のクレジットカードの申し込みの記事アパート探し記事でも書きましたが、色々な申請事や問い合わせに関しては、中国語が必須です。英語で対応してくれる場合もありますが、それでも中国語は必須となるでしょう。これは、あくまでも台北の場合ですが、中南部に行くとなると、これに閩南語(所謂台湾語)も必要となります。

 実際に台湾の場合、それらの現実的な問題がある為に、人材の流出も止まりません。また、外国人を雇用するとしても、給与が一般の台湾人よりも高くなるので、嫌われる部分もあります(それでも、やはり給与水準としては低い)。また、日本の国際的なプレゼンスも低下している中、私の勤務先でも、中国での案件や、中国企業の案件の方が多く、また台湾本社よりも中国支社の方が規模が大きくなっている現実もあり、日本人が必要とされる部分は、少しずつ減っていると思います。

 少なくとも、台湾のローカルで働く場合、尤も会社にもよるのですが(確かに一部では福利厚生のよい会社もある事を耳にしていますが、基本的には台湾の法律に準じている場合が大多数でしょう)、日本並みの福利厚生は望めない、と思っていた方が間違いないでしょう。

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# by ken1horie | 2016-10-25 16:29 | 台湾生活 | Comments(0)