台湾その日暮らし


by ken1horie
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台湾南部への旅 その3

 途中の駅で、下車した女性がいたのですが、その下車駅に近づくにつれて、彼女の笑顔が嬉しそうになっているのが見えました。降りるとき、彼女は他の乗客と話をしていたのですが、その駅の近くには学校があり、その学校はかつて小学校だったそうです。今は廃校になっていて、生徒は居ないとのこと。また、彼女は年に1回だけ、春節の時に帰省するとの事でした。そんな話を聞いたとき、不覚にも、ウルっときそうになったのを覚えています。映画のワンシーンみたいでした。
 中国語、少しでも判る様になっていてよかったな、とこの時は、本当に思いました。

 その後、小火車は、阿里山站を目指して走って行きました。阿里山に広がる茶畑も見え、友達はその時「阿里山烏龍茶が普通のより5元高いのが、判りましたよ!こんな高い所で作っていたんですね。」と言っていたのが、印象的でした(笑)。ペットボトルのお茶なんですが、普通はNT$20なんですけれど、阿里山烏龍茶はNT$25なんですよね。ちなみに、味も濃く、普通のよりも美味しいです。

 感動的なシーンにさっき、感動したばかりなのに、そんなアホな会話をしながら、電車に揺られながら、終着地の阿里山站に向かっていました。

 阿里山站に着いて、一応記念撮影をしました。あまり、そんな事はしないのですが、台湾の友達から、よく「なんで(記念)写真がない!」と言われるのです。確かに、観光地で、台湾の人達は、よく記念撮影をしています。普通に、当たり前の様にしています。自分自身は、あまり写るのが好きでない為(撮るのは好きなのにね。)、その場所で記念撮影をする事は、まずありません。

 それから、駅近くの普通のご飯屋さんで、遅いお昼ご飯を食べました。注文する時、珍しく友達(彼の方が中国語が話せる。)の中国語が通じなくて、何故か自分の中国語が通じたのが、不思議な感じでした。面白い事に、その言葉(単語とか、文章の種類。)によって、彼の中国語が通じる場合と、自分の中国語が通じる場合が、違っていて、それも、カブる事が無い為、旅行中は、お互いに便利でした。更に、聞き取りも、彼が聞き取れる言葉と、自分が聞き取れる言葉も、違っている場合があって、それも、いい意味で作用していたと思います。
 因みに、ご飯ですが観光地にしては、値段も安く、量もありました。お腹が満たされた所で、観光案内所に寄り、トイレを済ませ、バスの時間を確認しました。
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by ken1horie | 2009-03-06 22:34 | 旅行 | Comments(0)