台湾その日暮らし


by ken1horie
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

留学予算とビザ期限等(学費値上げ分反映の為修正)

(2014.3.01追記 この記事は、2010年6月の記事なので、現在と学費等の金額が変化している可能性がありますので、直接各語学学校のサイトで確認して下さい。尚、台北はここ近年物価上昇もあり、それらも考慮して下さい。)
 台湾語学留学の予算ですが、現在のレート(NT$1=3円)で換算すると、1ヶ月大体日本円にして9万弱、台湾ドルにして、NT$30000位が目安でしょう。師範大学国語教学中心普通班の学費を元に1ヶ月の生活費を計算すると、以下の通りになります。
学費NT$7000NT$8472(保険費を含めています。)
家賃NT$10000
光熱費NT$800(アパートの家賃に電気代が含まれて居ない場合が殆ど。)
食費NT$7500(1日NT$250として×30日としています。)
合計NT$25300NT$26772
 これに、交通費等の雑費を加えれば、大体NT$30000となる訳です。もし、切り詰めるとなると、家賃と食費、と言う事になると思います。師大の場合でしたら、学食で大体NT$60くらいで、ご飯が食べられます。外でご飯を食べる場合も、大体目安としては、1食当たりNT$100を見ていれば、問題ないでしょう。家賃ですが、一般的な套房と呼ばれる、トイレ・浴場(湯船はなくシャワーのみが一般的)は付きの部屋は、学校付近であれば、大体相場がNT$10000前後です。トイレ・浴場が共同の雅房でしたら、大体NT$6000程度を見ておけば、良いでしょう。因みに、台湾の套房は、基本的に台所がありません。台所付きを望むのであれば、NT$13000以上を覚悟しておいた方がいいと思います。
(台湾での部屋探し方法については、過去の記事を参考にして下さい。)

 また、言語交換(台湾人の友達と、お互いの言語を教え合う。)をするとなると、普通にチェーンの喫茶店やマクドナルド等で、飲み物を飲みながらするのであれば、NT$30~70くらいで済みますが、スターバックス(値段が高いので、私は行きません。スタバは、金持ちの行く所、みたいな感じが、私にはあります。)へ行けば、大体NT$100は飛んでいくでしょう。また、一緒にご飯をしながら、となれば、NT$150以上の出費は免れません。
 そして、やはり台湾に来たからには、台湾国内旅行や、食べ歩きもしたくなるのが、本音でしょう。ですから、少し余裕を考えて、1ヶ月日本円にして10万円と考えて、1年間で120万円+飛行機チケット代+ビザ申請費等、と考えておけば、問題ないと思います。それらを考えると、ビザ申請時に100万円の残高証明が必要と言うのも、いい線をついた金額なのかも知れません。とは言え、予算に関しては、多いに越した事はないのですが。

 台湾での学生アルバイトですが、禁止されています。見つかった場合は、強制送還と、5年間の再入国禁止です。もしかしたら、罰金もあるかも知れません。余談ですが、去年の2月に耳にした噂なのですが、師大国語中心のとある日本人学生のバイトがばれて、強制送還になったそうです。あくまで噂なので、事実は知りませんが。
(不法就労の罰則については、詳しくないので正確かどうかは、判りません。もし、間違いがありましたら、申し訳ありません。)
 因みに、中国語の勉強を1年以上した後に、申請をすれば、アルバイトは可能ですが、制限があります。最大の制限は、言語を教える仕事が出来ない、事です。また、手続きも、割と面倒です。

 最後に、台湾で中国語を学ぶ、ビザの最大期間は2年間です。2年間しか、台湾の語学中心では、中国語を勉強することが出来ません。とは言え、裏技もある訳で、日本人でしたら、90日間ノービザで台湾旅行をすることが出来ます。各大学の語学中心は1学期3ヶ月間なので、この制度を利用して、勉強している人もいます。
 蛇足かも知れませんが、私の場合は、2008年の9月から台湾で中国語の勉強を開始したので、丁度ビザの期限が来る時に、台湾の大学で勉強する形となりました。ですが、実際に思う事は、台湾の大学や大学院で勉強をするならば、2年間中国語を勉強した後に行く事をお勧めします(それでも足りない事は、また事実。)。また、語学中心でもそうなのですが、初級クラスでの授業の説明は全て英語である事、台湾の大学への進学を考えている方に対しては、台湾の大学は、英語で授業を行う場合もある事や、英語で書かれた教科書を利用する事があるのを加味した場合(理系はこの傾向が強い。)、ある程度の英語力がある方が、断然有利である事を、付け加えておきます。そして、これはあくまで個人的な感想ですが、国語中心での中国語学習のビザ期限は2年間と言うのは、よく考えられていると感じている部分に、語学中心で2年以上勉強しても、ある程度に達した中国語能力は、大して伸びる事は無いと感じることが多々有るのです。日常会話で使う言葉は、台湾で語学学校に通い、生活していれば、普通に覚える事は可能です。それ以上の中国語能力を求めるのであれば、大学や大学院へ行く、または台湾で仕事をするしかないでしょう。言語は、習慣の部分が大きく、またその言語で考える事をしなければ、大きく伸びる事はありません。それらを考えた時に、更なる中国語力を求めるのであれば、覚えた言語を実際に生かす環境に身を置く以外にないと、感じるのです。

2014年3月01日追記
 当時の記事で、2年間中国語を勉強してから、台湾の大学や大学院に行く事をお勧めしていますが、最近個人的に1年間勉強して、大学部であれば5年間かけて卒業する方が、中国語を覚え易いかも知れない、と感じています。確かに、2010年9月に臺湾大学に入った時、明らかに私の中国語力は不足していて、苦労しましたが、語学学校とは違い、兎に角やらないとどうしようもない状態が、私の中国語力を押し上げてくれました。語学中心は、学費も割高ですし、学生寮の方が、家賃も安いですから、費用の面からも、大学へ行って勉強する、と言うのも一つの方法と思います。但し、楽ではないですが……。
[PR]
by ken1horie | 2010-06-18 22:03 | 台湾語学留学 | Comments(0)